2017-01-01から1年間の記事一覧

季節の装い

●寒くなったのでコタツを出し、扇風機と蚊取り器を収納する。扇風機今まで出してたんかいってとこだろうが、まあその…暑かったりすることもありましたやんか? うん、確かにめんどくさかったからってのが本当のところですけども。言い訳させてもらえるならば…

おそ松さん

●おそ松さん・5話。何故かここにきて夏をテーマで30分の小ネタ集。何故っつったってこのアニメのことだからあんまり意味もないだろうとは思う。他の作品なら「放映時期がずれちゃったかな」とか思ったりもしただろうけどね。んでまあ、短編集なのでネタ的に…

宝石の国/魔法使いの嫁

●宝石の国・4話。月からのでんでん虫はなんか知らん「一族の王」とのことで、一時融合してたフォスさんはなまじ彼…いいや彼女かしらね、とにかくソイツの言葉が判るだけにどうも「ボク周囲から浮いてしまう」とか気にする日々。そんなんなくても充分浮いてる…

そういやちょい前にゴキ対策でバルサン炊いたっけ

●今年も11月を控えてすぐ冬となる。ここ数年はワタシの好きな秋がどうも短くて、暑いなー暑いなー言うてたと思ったら目前には冬、って感じでなんかヤなことだ。冬に向けてまたいろいろめんどうなイヴェントやら何やらあるのでめんどうなんだけれども、そうい…

少女終末旅行/キノの旅

●少女終末旅行・4話。前半はこないだカナザワから貰った写真機についての話。どうやらデジカメのようでそれほど細かい調整は必要なさそうだが、それでもピント合わせとか露出とかの操作については試行錯誤が必要である。ま、あと数十万枚は撮影できるようで…

デムパ時計

●腕時計が急に表示しなくなったりすることが再発したので電池を換えてみたがやっぱりたまにオチる。どっかの接触が悪いのかなと思ったが、こういうのがまた発生するとたまらんのでしょうことナシに買い換える。以前のと同じく電波時計にして正確な時刻を求め…

おそ松さん

●おそ松さん・3話。冒頭再度の原始松さんだー、と思ったら一瞬で終わった。こういうツカミ的なものとか、いろいろ思いついたやりかたをブチ込めるってのはいいフォーマットやよね。んで本編は松造と松代、六つ子の両親の話。なんか急に要介護っぽい感じにな…

少女終末旅行/キノの旅/宝石の国/魔法使いの嫁

●少女終末旅行。生きるって何だろう、とかテツガクなこと言うてたらユーにド突かれるチーちゃんである。そしたら目の前のビルが大倒壊、その土煙の中から…ああ、彼女たち以外の人が(回想以外だと)初お目見えですか。カナザワと名乗るそのおっちゃんは、周…

ひき肉とかネギとか味噌とか

●職場の休憩時間でテレビ見てたら「青ネギ入りキーマカレー」なるものを売ってる店が出てて、ちゃんと青ネギにチューニングしたカレーとしておいしく作ってるとか何とかやってて、これはこれで良さそうだなと思ってたら横の上司が「でもこういうひき肉とネギ…

おそ松さん

●おそ松さん・3話。冒頭からはじめ人間おそ松さん世界で何やるかってェとみんなエクストリームちんこいじりしてるだけという、そしてギャグのパンチ力的にも中程度という、実にこのアニメらしい語り起こし。このお題なら誰かやるやろなというちんこ強打ネタ…

少女終末旅行/キノの旅/宝石の国/魔法使いの嫁

●少女終末旅行・2話。「この世界はもう自分たち二人だけなのではないか」「ていうかもう死んでいるのではないか」などと視聴側がうすうす思ってることをそのまんま軽く口にしつつ、本人たちは無機的な世界をケッテンクラートでふらふらと旅している。今回は…

おそ松さん

●おそ松さん・2話。Aパートはまたぞろぶり返す六つ子の就職について。両親のキチぶりと六つ子のクズぶりがバランスよく配置されててよろしい。望む答えがでなかったペナルティとして乳首を切断する、ってのは何だろうね。殺し屋イチの筋肉双子思い出した。ゆ…

喰えない男

●最近、いや最近ってほど近くはなくてもうちょっと前からだけど、喰いたい気持ちとそれを受ける身体の乖離がちょくちょく発生しつつあって少々悲しくなっている。よくある「こんなもん若い頃は普通に喰えたのになあ」ってアレ。単なるおっさん化である。さっ…

少女終末旅行/キノの旅/宝石の国/魔法使いの嫁

●新番組・少女終末旅行。ポストアポカリプスな世界を平穏と多少の情感もてだらだら描くという、ある意味での理想世界なお話…で合ってんのかな。何で世界がこうなったのかとか何でケッテンクラート乗ってんだろとか今んとこいろいろ不明な要素は多いが、最終…

おそ松さん

●新番組・おそ松さん。新番組というより単なる第2シーズンですな。前シーズン第1話のインパクトからすると少々押さえ目になってるというかこっちが慣れちゃってる状況で、割とフツーに流して見られたのはヨシとすべきかちと残念とすべきか。ダメになった六つ…

単なるグチ

●涼しくなってきていいんですがシゴトはあまり楽な日程にならん。なんか急な予定変更やら他部署の体調不良やらでしわ寄せがこっちに…まあ、こっちだけじゃないんだけど、我が視点からしたらこっちばっかりに来るように見える。ヤだねえ、突然数日後のお休み…

酢と大根

●割とちょくちょく大根なます漬けて喰うようになってんのだが、漬けるべき酢をどうするかの変遷はある。いちばんいいのは米酢に塩と砂糖、ちょっとだけダシの素とか入れたのに漬けると旨いんだけど、ものぐさが進んだワタシとしてはその砂糖や塩を配合する手…

銀齢の果て

●筒井康隆「銀齢の果て」読了。もうすごく単純に「老人バトルロワイヤル」である。ホントにそれ以上でも以下でもない、作品中に社会風刺や主義主張もあんだけどそれは単にジジババ殺し合いというテーマのための補助部品に過ぎないという、いつもの筒井作品。…

啓蟄から遠く離れて

●大きなゴキブリを2匹連続で発見し排除する。以前ならあまりゴキブリのエサになるようなものも無かったので「他から紛れ込んできたのだな! しょうがない隣人だ!」などと転嫁もできたけれど、昨今は ・そこそこメシも作る ・その割にウチを空ける機会も多い…

フムス

●久しぶりに学生時代の旧知の人たちと呑む。やっぱ人生で一番多感な頃…のちょっとだけあとで形成された人間関係だってせいか、酒の上での意思疎通および快感情のゲイン具合としてものすごく効率がよろしくてたまらん。ま、お互いトシも取ったし、こうして偶…

神性の言葉

●海外のネット上文書読んでてGod knowsという表現を見かける。英語によくある神サンを主語にすることで人の身にはどうしようもないという構造の言葉で、意味としては「誰も知らない」「神のみぞ知る」という感じになるのだろうか。あまり直接的にGodという語…

実家にて喰うものの話

●毎年の如くちょっと遅めの盆休みをとって実家に帰省する。もう両親も結構なトシだが、たまの息子の帰還ってんでごく小規模バーベキューを実家の裏庭にて企画してくれている。すんませんねえこんなしょーもない息子のために。「エエ肉買うて来た」とてなんか…

すんませんねえ

●出先のスーパーにあったお菓子。 アレっすね。ウルトラマンのコスモスとかヤッターマンの珈琲の云々とか、そういう系譜のフレーバーを感じますね。これは特に上と下両方同時に指向が向いてて、あっちもこっちもと高速で首上下させてるような雰囲気が目に見…

酸味インスタント麺とか

●前にペヤングのパクチーやきそば喰ってそこそこ旨かったのだが、コンビニ行ったら酸辣MAXとて酸っぱい系のが売ってたのでこれも買ってみる。ペヤングのこのシリーズはヘタすると「話題になりゃいいや」的な悪ふざけ気味なネタも多いって印象で、その上ワシ…

でも暑そうなのでかわいそうではある

●もう気力やらなにやらが減衰しててとても現役の人たちとは比ぶべくもないんだけど、それでも一応嗜好的にはおたく方面ではあるので、一般の人よりはまだアニメなどには詳しい(ゲームはもうダメです)。よって職場でもジャンル的にはおたっぽい人としての所…

ハヤシメシ・その他メイドインアビスとか

●コンビニでカレーメシの派生商品であろうハヤシメシってのがあったので買ってみる。カレーメシはレンチンからお湯注ぎに製法が変わってからあんま買ってなくて、それはワタシとしては湯を沸かすよりレンチンのほうが簡単であり、あのレンジ内に充満するカレ…

暑いので動かざる俺

●8月になって当然暑くてやってらんなくて、活動能力が四五割ほど落ちてる気がする。おかげで何をする気力にも乏しく、たまの休みにも余暇活動なんぞ行わずにだらだらと過ごす毎日…ああこれ暑さとか関係なく普段のワシだわ。いや、それにしてもなんかこう、日…

メイドインアビス

●メイドインアビス・4話。旅立ち一日目。いかにも旅の高揚感にあふれた語り口は、彼ら二人の若さによるものだろうか。サポートとしておっかけてきたサボさんの頼りがいありそな雰囲気も含め、この辺までは一応おおむねなんとかそこそこ、希望にあふれた冒険…

デッドプール

●ビデオ屋の契約更新で一本無料のついでにデッドプール借りてくる。デッドプールと言えばゲームや何かでその狂的だったり第4の壁破壊部分だったりが強調されがちで、まあキャラクタの特徴を現すにはそうするのが手っ取り早くて、この映画でもそれはそうなん…

電機の光と電波の音

●切れた蛍光灯を買ってきたついでにアウトレット電気屋寄ったらAMラジオが500円で売っていた。以前百均に出回っていたと聞く100円ラジオと比べると5倍だが、その100円ラジオもやがて300円ラジオになった(そして消えた)らしいのでそれと比べるとそない高価…