メシ話・ごはんばーがー

マクドのごはんバーガー、そのうちベーコンレタスを買って喰う。モスの同種バーガーと比べるとごはん部分が多少小さめで、かつ柔らかい感じ。この辺は好みだろう。具のパティ・ベーコン・レタスそれぞれまあご飯にはそこそこ合うのだが、個人的に辛子マヨ風味のソースが意外にご飯に合うなあ、という印象。バンズ…じゃないやゴハンズが醤油ベースの和風味なんだけどその他の部分が外国っぽい、でもそんなに喧嘩してない味わいってのは、そうねえ、ロコモコタコライスの流れに近いだろうか。レギュラーメニューにしてもいいんじゃないのってくらいに割と気に入ったけど、こういう特殊性の高目なメニューはそうならんのだろうな。…残りのごはんバーガー、試す機会はあるじゃろか。どうじゃろか。

虚構推理/ドロヘドロ/イド/映像研

●虚構推理・6話。まとめサイトより出し実体のない怪物を退治るには、その実体のなさを上書きしてやればよい。「合理的な虚構」さえあれば人はそれで納得する…という流れはヒネったミステリらしくてよろしい。そもそも真実自体が「現場見てた幽霊に聞いたら判りましたよ」という、いろいろどうでもよくなってくるギミックでありとても楽しい。九郎さんの「件」能力はやっぱり予知というよりは未来選択なのね。なるほど、シナリオがおひいさまで実働隊が九郎さんってワケか。いちいち死ななきゃならない九郎さんの、一種の現実感のなさが少々心配ではありますがねえ。

ドロヘドロ・6話。ニカイドウの攻撃で煙さんが暴走、そこらがキノコだらけになるあの状況は悪夢的だ。ひどい、というよりはホンマに夜中見る夢みたいな無茶さがある。んで何とかこっち帰ってきたニカイドウを処置し、その晩語られる心さんの過去話はこれが大概重い。平和な日々があっという間に悪意の澱のようなクソ世界に…って状況で、バウクスとカスカベ相手にはなんかちょっと抜けた話になってる、このシリアスへのどーでもよさが魅力だよなあ。にしてもカスカベ博士は正しくマッドサイエンティストの系譜やね。魔法使を研究できるなら他のことは割とどうでもよさそうだ。

●イド:インヴェイデッド・8話。百貴さんのイドに潜る二人の名探偵。ここでも安定して面白名探偵な穴井戸さんが面白すぎる。単独だと全く役に立たないが、今回みたいにサポートキャラとしてなら生きるってことだろうか。それって名探偵の役割なの? っつーとよく判らんけども。百貴さんのイドの中に更に存在するイド、これで本堂町/聖井戸さんへアクセスするという流れの中で、しかし百貴さんは罠だと言う…そういやあの殺意粒子がホンマに百貴さんのかどうかは判らんもんなあ。どうなんでしょうね。

●映像研には手を出すな!・7話。みなさんお待ちかねのお風呂回ですよお風呂回。とっても健全。ケンゼンじゃなくて健全。色ッ気ねェな! NHKだもんな! てことで、それもともかくメインテーマは水崎氏のアイデンティティの話。彼女がどうしてそこまで、偏執的といっていいくらいに動きそのものに拘泥するのか。…動きへの傾倒が、そのままおばあちゃんへの無邪気な交流のソースになってる辺りがとても優しい。

この辺も含め、動きへの情熱的な言及をアニメの物語として具現化するためにちゃんとリソース割かなきゃいけないのが大前提なので、メタ的にして険しい作品構造ではあると思う。週立てのアニメであそこまでロケット描写やるのは相当の調整が要っただろうなあと思うよ。気ィ狂った劇場作品であるオネアミスに遜色ないとはとても言わんが、心意気は充分に伝わる。それと身体の表現、水の表現。特に様々な水の作画は、それぞれいちいちおのおの注目に値するものであったと思う。ついでのお風呂バトルはほんのりアオイホノオのドラマを思い出した。

にしても出てくる車がどれもこれも古いよな! 今回出てきた軽トラはあの丸目はキャリイだな多分。後で確認しておこう。そういや1話の浅草家バンも緑のハイゼット(360~550㏄時代)だったよなあ。世界設定がほんとに2050年なら相当のクラシックカー。まあこないだ私も三輪ミゼット走ってんの見たし、シュミの人も多いんでしょうけどねえ。

今更ゼルダ

●ホンマひっさびさの休みらしい休みであり、有意義なことは何もしない。こないだ機会あって今更Switchとゼルダ買って、でもあんまりのめりこむとヤバいだろうからちょっとずつやってたんだけど、休日なので本腰入れてやってたら湯水の如く時間が過ぎる。ようできてるわ。てことでやってますよーおおえの人。

黒パンの密度に割と感心する

●梅田通ったついでに懸案であった黒パンを求める。いくつかある中で、なんか一番ライ麦度(何だそれ)が高そうなのを選って買う。ウチに帰って改めて名前を見ると「プンパーニッケル」ってのか。袋開けてカケラをちょっとかじると、やっぱりクセの強い酸味はあるが何となくマイルドな感じがする。トースターがないのでいつもの如くフライパンにオリーブ油引いて焼く。トーストすると酸味が薄れて香ばしさが勝ち、かなり食べやすい。つーかこれ、パンとも思えない密度だな! 検索すると酸味のおかげで日持ちがするが、最終的にはナイフも通らないくらいカッチカチになるらしい。なんか判るわそれ、って感じのみっしり具合。ハムやソーセージなど塩っけのある食材と合うらしい。確かに旨そうだ。そのうち何か買ってこよう。

ドロヘドロ/イド/映像研

ドロヘドロ・5話。自らのルーツ(顔)を探すために魔法使の世界にて逍遥するカイマンとニカイドウであり、なんつーかしゃれた世界だな。ヨーロッパのどの辺の雰囲気何だろこれ。小綺麗でありながら、どこか歴史や生活の濃い空気感のある美術がたまらんとこである。魔法使たち相手に適当に殺しもするし、フツーに聞き込みもするというカイマンたちの距離感とメンタリティが軽くて良い。この世界の人たち、図太いよねえ。なんかいろいろと謎の展開が進んでるみたいだけど、俺はこの空気感だけで割といいや。…あとEDはキノコでDOOM。多分一部の人大喜び。特に一部のガイジンさん。

●イド:インヴェイデッド・7話。回想で出てきた殺人鬼「タイマン」の悪趣味さがスゲかった。何なんだろうね、この人の衝動は。本編メインは本堂町さん堂々の名探偵デビューであり、一見ちんまりしたホームズ風衣装が実はコートの下がおへそと脇まるだしという、何だこのフェチいデザイン。その上で酒井戸さんと比してもどうもドライ(だが無慈悲ではない)キャラ付けとか、なんかかなりキャラ立ってて面白かった。あとこの段階でモモキ局長が捕まっちゃったということは、何らかの隠蔽事項はあるにせよ、本当の黒幕/ジョン・ウォーカーはこの人じゃないってことだわな。内部犯となればやっぱり室長のじいさんが無茶苦茶怪しいんだけどレッドへリングっぽいしねえ。案外松岡さんがそーなんじゃないの?

●映像研には手を出すな!・6話。どちらかというと今後の展開についてのタメに近い回だとは思うんだけど、その割にはやっぱり面白い。ラストのドツボ入っちゃって何が面白いのか判んなくなってる浅草氏がとても身につまされる上に、それを「張り倒すぞ」からのビーンボール気味な叱咤でムリクリ叩き直す金森氏でちょっとグッと来た。浅草氏のめんどくささがリアルだよなあ。あと音響部として百目鬼さんが出てきたけど、…女の子なの? そうみたいね。この人がへっぽこSEの実例聞いて吐いちゃうのが面白い、っつーか基本こっち側の人だな。それとあと今回みんなどっかかわいかった。メガネカンザシやったりラーメン屋で寝ちゃったりする金森氏もともかく、小動物気味にびくついてる浅草氏とかエエトコのお嬢さんの割にリラックスするとやたらと足ックセの悪い水崎氏とか。

虚構推理

●虚構推理・5話。九郎先輩のやたらと覚束なくて無謀な戦闘スタイル、いちいち頭潰されたり腕無くしたりとえげつない。人魚喰ったことによる不死身性、だけじゃなくてその上「件」まで喰っている理由もなかなかえげつない。なるほど、件は予言すると死んじゃうから人魚喰って生き返ることにしたのか。無茶苦茶だなご先祖。どうやら予知した上でそれを避けられる、つーか「死に覚え」に近い能力みたいだけど。…妖怪相手の戦いで、後ろから組み付いて首を折る、という生々しいバトル描写をやらかすのがいい違和感だなあ。あと相変わらずおひいさまは言動の身も蓋も無さがステキ。その上で九郎さんに彼女扱いしてほしい欲求が強いのが彼女のかわいさではある。まあ、ある種の。