ゲッターロボ

ゲッターロボアーク・4話。とりあえず敵を回避したらなんかゲッター皆さんで過去の幻影を見るという、そういう仕掛けの回想話。ゲッター1と2に石川英郎内田直哉、ゲッター3に岩田光央梁田清之、そして早乙女博士に菅生隆之…というまあ、「今この瞬間キャスティングするならこれしかねーよな」ってな勘所を外さないのは制作側の執念…っつーか、まあファンへのサービス精神を感じる。検索したら石川英郎ですらもう50代ってのに割とビビってしまった。内田直哉はいろんなとこで代役やってんので「このおっさんが大丈夫なうちにいろいろやっとかなきゃヤバい」とは思ってたけどもねえ。

 

かげきしょうじょ

●かげきしょうじょ!!・4話。アイちゃんとオタクの人がさらささんの仲立ちもて何とか正常化への一歩を踏み出す話。確かにこの、さらささんのイノセンスさが正面からの解決を導くんだけど、最初から最後まで「キモオタさん」「ニートさん」「ストーカーさん」と変幻自在に暴言を吐いてんのがさらささんらしい無神経さであって、これ、うん、ギリのバランスだったな! 上記の通り今回のトラブルは一応の解決方面へ向かうことにはなるのだが、さらささんのトラウマ的過去への布石とか山田さんの嘔吐ダイエットとかこれまた重そうなネタ振ってて心休まらないことではある。あと花澤香菜に人は割とストレートに腹黒いキャラなので、なんか楽しくなってきた。多分この人最後までこういう人だろうな!

 
 

鶏肉とブライン液

ブライン液に鶏肉漬けるってのをやってみる。流行ったら興味がわくミーハー気質でんな。ブラジル産の一番安い鶏モモ肉を二つ買ってきて、一つはブライン液に4時間ほど漬けてもう一つは何もせず、夕飯時にフライパンでじっくり焼きにして比較する。鶏の皮部分を下にして弱火で30分以上じわじわ火を通すやつね。出来上がったのをまずブライン液バージョンを食すと、うん…これは確かにぷりぷりとしてみずみずしく旨い。なるほどと思いつつ比較対象群のなんもしてないのを喰うと…あれ? これも旨いな? 確かにパサつきはあるんだけど旨いことは旨い。ブライン液肉と食べ比べると見劣りするのが感じられるが、これ単体で喰ったら俺フツーに旨い々々言うて喰うだろなあ。まあこれがブライン液調理の株を下げることにはならないんではあるが、フライパンじっくり焼きの株は割と上がった。…ま、余裕があれば今後もやっていこう。確かに旨くはなってんだしね。

 

サニーボーイ

●Sonny Boy・2話。新たな世界は明るい南の島、何もないがインフラと食料は無限にある…っつーのはなんかうる星2みたいではある。ここでの担当はミズホさん。悠木声で世を拗ねてるめんどくさいお嬢さんであり、その性格と能力のせいで…あと主人公の齟齬とか黒幕兄さんの暗躍とかで孤立するが…という話。その誤解は臨界点寸前で、主人公たちの行動により一旦引き潮となる、んだけども、相変わらずめんっどくせェ火種はあっちこっちにある状況。漂流教室、蠅の王、リヴァイアス。おそろしいことです。

一応今んとこヒロイン格のノゾミさんが精神的にやたら強くて、この人が折れる時はだいぶヤバいんだろうなと思わせられることだ。あと漂流前の回想シーン、お仲間内のネット描写でモナーは無いんじゃなかろうか? 俺が知らんだけで今の若い人々はああいうのリバイバルしてんだろか。それとあとノゾミさんが水ぶっかけられるシーン、あそこだけすげえ個性の立った作画してて目を引いた。あれ描くの楽しそうだな。

 

ゲッターロボ

ゲッターロボアーク・3話。相変わらずSE・BGMの音響は軽いし作画的にもそこそこ荒いんだけど、「こういう話を見せたい」という確固としたディレクションと演出があるので「ゲッターロボ」のアニメとして割と成立している。大量のザコ、卑怯な敵、力及ばぬながら意地と力量を持った味方部隊、無茶苦茶な物量と技術でゴリ押しするマッドサイエンティスト、そしてゲッター。これらを過不足なくキッチリお出ししてくる、それだけでちょっと感心してしまうんだわな。メカは基本CGなんだけど、量産ゲッターが変形合体するのをノリとテンポで表現してんのがエライ。がちゃんがちゃん変形するの、割と違和感なかったぞ。あとアバンにて回想のお母ん・リョウに島本須美、これが最近とんと見ない/聞かない昭和ノリのヘッポココメディ演技しててすげえなーって思った。キメるとこはちゃんとキメるし、ヴェテランの力量さねえ。…今66歳か。すげえなー。

 

豚トロってどこがトロだ

●本日は豚トロがタイムサービスで安かったので購入、大根と七味もやしのナムルもどきと一緒に喰って夕飯とする。豚トロは塩胡椒して軽くカタクリ振ったのを焼き、焦げ目付いたとこで青ネギと市販の塩だれ(ちょい砂糖足し)かけて調味したの。百円ローソンで半熟卵パックが売ってるのでそれを二つもトッピングして喰う。はじめのうちは「ちょっとだけ砂糖多かったかな」と思いつつ喰ってたが、酒と一緒に呑み喰いするうちになんかこう、濃い味付けがベストになってきたのでこれでよい。体には悪い。…しかし豚のトロってどこだよって思うし、その辺は検索したらすぐ出てくるとは思うけど、今んとこは調べずに「この独特の食感した肉は豚トロっていうんだな」と認識してそのままにしておこう。…あんまトロっぽくはないな。まあな。

 

かげきしょうじょ

●かげきしょうじょ!!・2話。前半のアイちゃんがいかにしてかくなりしか、の回想パートがなっかなかの手触りのリアルさで、幼少時にこんな経験したらそら男性恐怖症にもなるわなあという…ぶっちゃけキツいお話でした。冒頭からアイさんはさらささんを鬱陶しがっていて、それは視聴者にもよく判るウザさなんだけど、そのコモンなセンスを越えたところでアイさんの孤立的アイデンティティが成立している…という構築具合が上手いことで。…彼女のトラウマとなる、その行為に嘔吐し唾棄するシーンにすげえ作画的なリソース割いて丁寧に画面構築するという演出。いやあ、効果的だよこのやろう。

その上でトラウマを刺激するかのような過去のキズ、オタクっぽい人が彼女を恐怖させる。あー、多分この人はやることなすこと裏目に出るタイプの、実質的にはそんなに害意の無い人なんだろうけどもねえ。今のアイさんにはとても相対できないことではあろう。オタクの人に水島大宙。若い声でガチ演技できる人というキャスティングで、なるほどなーって感心したりしたところ。あと大女優っぽいけど母親としてはダメなアイちゃんのお母んが三石琴乃、トラウマ大元凶の愛人が上田燿司。…どっちも生っぽいな! 上手いんだけどな! それだけにな!