アニメ話
●葬送のフリーレン・27話。アバンでまたチョーさんのタツジンが出てきて、特に何もしなかった。またそのうちしょーもないタイミングで出てくるかな。本編は三次試験までのインターミッション、相変わらず仲いいなみんな。言うほど悪辣でもないリヒターに、じ…
●葬送のフリーレン・26話。初っ端からすげえエフェクトの嵐で、フリーレンという強大な存在が存分に力を行使したら一体どうなるのか、ということを絵で示すに十分な説得力。アオリ視点で今まであんまし見たことない、冷徹なおっそろしい表情してるフリーレン…
●勇気爆発バーンブレイバーン・9話。スミスはクーヌスと相打ち、ブレイバーンとイサミはヴァニタス・ペシミズムに大苦戦中という絶体絶命…ってとこで、スミスはなんかかんかあってやっぱしブレイバーンとして転生するに至ると。このトンデモな流れも敵のクー…
●姫様拷問の時間です・9話。・トーチャーの出張ビジホコンビニ飯。トーチャー主人公シリーズは妙にかわいいのでいい。伊藤声によってちょい色っぽさが増してんですけどね。フランクブリトーはこれ見てからたまにやります。 ・マオマオちゃんはじめてのクッキ…
●葬送のフリーレン・25話。目的地前のボス・ニセフリーレンの対処と、刻々と迫りくるその他クローンどもへの対処の為、残った人員で作戦を練る。ラヴィーネ・カンネペアはそこでプロレスしてなさい。ともあれまずはニセフリーレンであり、フェルンが指摘する…
●勇気爆発バーンブレイバーン・8話。日本を後にして一路ヨーロッパ方面へ…日本は結局完全壊滅だったのかな。備蓄が足りるかどうかという心配の絵でモルヒネが映るのが生々しい描写ではある。スミスはヒーローをサポートする役割を自らに任じているが、それは…
●姫様拷問の時間です・8話。・初っ端からなんか違うアニメが始まった…と思ったら陽鬼と陰鬼の学生生活なお話。「誰かを笑顔にできるような仕事…」という意図と拷問官というイカつい言葉のアンバランスよ。青春モノとして盛り上げといて「不合格!」はまあ、…
●勇気爆発バーンブレイバーン・7話。新たなデスドライヴ、クピリダス。パワー系の外観で稲田徹声の慇懃無礼なですます調、ってのがスゲエ「ありそう…」って感じである。登場して口上述べるたんびに吹っ飛ばされては復活するノリは、戦隊モノとかのバンクシー…
●姫様拷問の時間です・7話。初っ端はクロルさん担当でネコ拷問。膝の上に乗っかられて足がしびれるというギミックだが、ネコちゃんは適当にあしらってもそれはそれでかわいいのではとも思う。まあ姫様本人が満足な拷問ならそれでいいけど。いいんだろうな。 …
●勇気爆発バーンブレイバーン・6話。日本降下と威力偵察、その実施。当然ブレイバーンの戦闘力頼みではあるが、ルイスの汎用ロボもキッチリ効果的攻撃を叩きつけてんのがとてもいい。主に俺のような視聴者層に対していい。そして壊滅的かつ分断状況ながら日…
●姫様拷問の時間です・6話。・ハイパー見習いなんとかかんとか拷問官のマオマオちゃん様が魔王様の褒美として一緒に遊ぶ。玄田哲章渾身のままごと声「ママァ!!」が素晴らしすぎる。あと魔王様の邸宅、郊外の集合住宅の外観をそのまんま出されるとすんごい…
●勇気爆発バーンブレイバーン・5話。準備する軍人たち。イサミにどう相対すべきか、ルイスにアドバイスするブレイバーンがやっぱり人の機微を判りすぎててなんか怖い。そのノリでボクシング、拳と拳の会話になるのは野郎の物語の王道ではあるが、あるけど…そ…
●姫様拷問の時間です・5話。・川辺で焼きマシュマロ。そういえば焼きマシュマロというものを知ったのはいつだったかなあ。ガキの頃に見たゴーストバスターズのマシュマロマンが焼尽するあたりの解説とかで知ったのかなあ。スモアに至ってはついこないだ知っ…
●勇気爆発バーンブレイバーン・4話。なし崩しの状況に独りヘソ曲げてるイサミさんは大人げない…とも言い切れず。しかしツンケンしているイサミに対してブレイバーンが連れてきた「いいところ」ってのが予想に反して演出上ホンマにエエトコであり、彼らがいか…
●姫様拷問の時間です・4話。・魔王様へのビール拷問。主に玄田哲章の硬軟自在なギャグ演技を堪能する話。姫様パートとはまた違うジャンルのネタ(今回はお酒)を担当するキャラとして十全なデキではある。そういやここに出てきた「勇者」ってそのまんまほっ…
●葬送のフリーレン・20話。血の気の多い魔法使たちによる殺し合いでアバン。フェルンに相対するエーレは、フリーレンという「相手の師匠」に及ばなかったってとこですかねえ。この手の魔法バトルで「飽和攻撃」って単語が出るとは思わなかったけども。…なん…
●勇気爆発バーンブレイバーン・3話。割と前向きに隊員どもの特訓を監督しているブレイバーンが可笑しい。メカで走り込みはともかく(協働しての作戦行動という意味はあるか)、地球側既存の兵器で敵の超兵器に挑むリクツとかは有用な情報だろう。そのように…
●姫様拷問の時間です・3話。1:みんなで遊園地、裏切りに対して「この程度のことは慣れている」と言う姫様の表情がいつになく平静なのはいい解釈。姫様、いろいろあるけどキッツイ経験は一通り経験してきたお人だからねえ。んで「監禁拷問を受けている私に…
●新番組・スナックバス江。原作漫画はギャグのシチュエーション・ネタの切り取り方・何よりボケやツッコミの唯一無二の言語技量など、作者本人の特異的なセンスによってガッチリ成立しているバカ作品、と認識している。まさかアニメ化するとは思わんかったけ…
●新番組・勇気爆発バーンブレイバーン。ゴツゴツした手触りのテイザーヴィジュアルとは全く正反対のスパロボ風タイトル、Cygames原作、大張監督…とまあ、始まる前から「これはフェイクギミックだな」という雰囲気アリアリであり、そしてその通りである。まあ…
●新番組・姫様“拷問”の時間です。シリアスっぽい戦闘から不穏な牢獄シーンにつなげるアバンは、フェイクというよりもその後のほんわか展開の効果を高めるスプリングボードと言うべきか。作画の質は高く、こういうユルい設定の作品なりゃこそ手を抜かないとい…
●新番組・ダンジョン飯。満を持してのアニメ化、と言っていいだろう。ここまで引きしぼってのタイミングってのは原作側とアニメ側双方にキッチリした意識があるという証と判断し、是として捉えている。あの原作をトリガー制作でうえのきみこ脚本、という微妙…
●葬送のフリーレン・16話。Aパートは古の戦士・フォル爺さんとの再会。フリーレンが彼をして「長寿友達」だと嬉しそうに言うのは少ない同士を思えば少々物悲しくはあるし、その長寿もいつかは終わることを暗示する流れも無常を思わせる。それでも記憶を、ミ…
●ヘルク・最終話。ヘルクと対峙するのはやはりかつての友アリシアである。ラファエド卿はヴァミリオに「ヘルクのそんな苦しみを是とするのか」と言うが、それを敵対側がぬけぬけと言うかという要素と、あえてそう言うに至るラファエドの心中はどうなのかとい…
●薬屋のひとりごと・10話。上級妃同士の交歓会、件のリーシュ妃がやってくる。そののちジンシ様の差し金でアードゥオ妃の大掃除の手伝いにやらされるマオマオさん。まあ先日の毒殺騒ぎに関することだろうねえ。サブタイがハチミツで主題が毒/薬となると、赤…
●ヘルク・23話。ちょい久々のヘルク側話。強制的な話の進行上の迂回路みたいなこの旅を、「良い旅だった」というのがヘルクとヴァミリオ両者の共通認識ってのがなんかいいね。そして彼ら一行の前に現れるのはラファエド卿。ここで彼がヘルクに言うのが単なる…
●葬送のフリーレン・14話。Aパートはフェルンとシュタルクのちわげんか。まるまるしてるフェルンがめんどくさかわいい。俗のザインと非俗のフリーレンの両方からしょっがねーなと言われるっつー、そういう若い時代のアレである。ザインの言う「大人になると…
●ヘルク・22話。アスタさんはついでに卿の娘・シャルアミさんの脱走を手引きする。本人の言う通り、情で動いちゃう彼女はあんまし潜伏エージェントには向いてない性格しているのかもしれないが、それ以前に無邪気に見えたシャルアミさんの存在はかなり危うい…
●葬送のフリーレン・13話。アバンの掌編小説的なちょっとエエ話(演出も抑制された雰囲気で良好)からシームレスに繋がるヘッポコデッドパンなシチュエーションが楽しい。日々だらだらと過ごしあたら英才を無駄にする村の僧侶・ザインに、フリーレンは「同族…
●ヘルク・21話。魔界攻略に「魔物の巣」をジェネレートする技を得た翼の兵隊たち。その技さえも陽動、裏では賢者ミカロス自らが敵本陣に乗り込む。という。胡乱な言動に空間移動に再生能力と「どっちが魔物なんだよ」ってなお人だが、アズドラと対峙するに至…