2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
●昭和元禄落語心中・8話。いつの間にか弟子ィ取ってる与太さんであり、どうにも頼んないとこは何となく彼が取る弟子らしい気はするが今んとこはまだ海山付かないってところ。さて、月にススキの夜空見て、野ざらしをヤる与太さんの背中に頭もたせ掛けて彼の…
●こないだ帰省した時に喰った大根と人参のなますが旨くて、思い出して作ろうと思った。ネット上の適当なレシピ見て作ってみたら、案外ちゃんとなますっぽくなってレシピってすごいなーとは思ったものの、実家のかーちゃんのなますとはなんか違うのでちと思案…
●落語心中の時間ずれてんの気付かなくて録画失敗、なんかかんかして補完。昭和元禄落語心中・7話。高座で倒れてとんでもなく弱気になっている八雲であり、何だってェと彼の中から落語が消えてしまうことへの恐怖なのである。そうして現在の枯れ衰えた八雲を…
●知己からの知らせで佐藤さとるがお亡くなりになったのを知る。わあマジか。…ガキの頃に入れ込んで読んだ作品ってのは自分の経歴や経験と不可分になってて、現実感さえ薄くなるほどの思いいれになってるもんだけど、コロポックルシリーズはまた別格である。…
●なんかベタなファンタジーみたいな夢を見る。 長い夢の一部で、他んとこは「よく判らない球技を観戦してたら隣の嶋田久作が執拗にリンゴ飴を薦めてくる」とか「無限に続く斜面にびっしり建ってる町並みの上空を斜めに落下し続けて何とか制御してる」とか、…
●鬼平・5話。兎忠こと木村忠吾担当回。ヘタレで誘惑に弱くて図に乗りやすくて、でも本当にイザってとこでは肝も据わるという…まあその、憎めないマスコットみたいなお方ですな。番組始まっていきなり軽妙なジャズに合わせて女相手に腰振ってる兎忠のシーンで…
●録画してたベイマックスを見る。ピクサーの例に漏れずすげえ緻密に構成された話ではあるけれど、いくつかちょいとユルい構成になってんのは意図的なのか、あるいはテレビ放送でカットでもされたのか。にしてもあの大企業社長の人、ヴィランと勘違いさせるた…
●昭和元禄落語心中・6話。倒れた八雲を巡って右往左往のご一統、姐さんは救急車で八雲と一緒に病院へ。ならば助六は…ってェと、おぼつかない手で客席のほうを指す。落語を待ってる人が居る、ってワケだ。未だ憔悴覚めやらぬ状態から、出囃子鳴って顔を上げる…
●風邪引いた。薬服んだら一応ある程度動けるのでインフルじゃなさそうだが、やっぱめんどくさい。休んでウチに居て、食欲は無いこともないのだけれど、自炊するのがめんどくさい。なのでそうだなあ、ピザでも頼んで喰うかと考える。…ここで何を考えたのか「…
●機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ・42話。アドモス商会(クーデリア)を切り離し、迷惑のかからぬようはかった上で思う存分暴れる鉄華団。しかしそこには明るさはまるでなく、ただただシリアスでソリッドな雰囲気をまとうのみ…ってことで、説明をすっと…
●鬼平・4話。本作の紅一点担当、と言っていいでしょうなおまささんの場合。てことで銕っつぁんの昔なじみ、当時はロリで今はアデな年増の密偵初登場の話。確か五郎蔵と結婚するのはちょっとあとなんだっけ。まいいや。上で年増というたけど、この作品でのデ…
●映画の2001年に出てくるモニタは当時の技術力の限界からそれぞれバックスクリーンプロジェクションで動画を映写してるだけだったのが、2010年でホンマモンのモニタを使うようになった。しかしそのおかげで2010年はブラウン管の曲面モニタになり、結果的に見…
●昭和元禄落語心中・5話。八雲助六の親子会にこぎつける与太さんであるが、懸案の居残り佐平次は彼の中でもうちょっとキマらないと見える。我を出せ欲を出せ自分を出せと言われても、与太さんにとっては落語自体が主体であって自分がどうこうというのはどう…