●ダンタリアンの書架・8話。調香師姉さん要らんものまで調合してしまうの巻。嗅覚は情動に直結しているので人を操れるのであり、麻薬みたいな香水が作られたら犯罪組織が利用しますよ、っちうね。…うーん、このアニメ作品の毎度な一面ではあるんだけど、ちょ…

●花咲くいろは・22話。アホボン結婚式の儀とトオルちゃんを（あまり本人に関係なく）めぐる女子たちの問題。ちょいちょいフラグ立ててきたかに見えたトオルちゃんのオハナさんに対する感情だが、実際表面化してみればそれは恋愛には程遠い…まあその、みんな…

●TIGER & BUNNY・22話。マーベリック氏の能力によりコテツの記憶を失ったヒーローたち。彼らの前に古いスーツで現れるコテツさんの「秘策」とは何か！ …先週ワシ「コテッちゃんあんまり切れ者っぽくない行動が多い」と書いたけど…今回もそのまんまかよ！ い…

●食材とか何とか買い物に出る。近所のスーパー、ここは鮮魚コーナーに生簀というか水槽というかそんなんがあって、たまにヘンなのが泳いでたりするのだが、 本日はサメの日でした。何ザメ？ 何で仕入れたの？ つーかこれも店の人に「すんませーんあのサメち…

●録画しといたヤツを今鑑賞終了。いやー、TV版経験者も楽しめる上手い換骨奪胎ぶりでよろしいな。特に前半のキャラ造形、どいつもこいつも実にケンゼンな精神になってる。あの重ッ苦しいエレベータ内での綾波とアスカのシーンを、絵面そのまんまであそこまで…

●輪るピングドラム・7話。リンゴさんのストーキングは着々進行中。ディスティニー日記を貸してほしいという理由があるとはいえ、何だかんだでストーキングにまで付き合ってあげてるショウちゃんは…人がいいというか何というか。とりあえず「一緒にストーキン…

●異国迷路のクロワーゼ・8話。ユネさんが風邪引いたときにお世話になっちゃったので、クロードさんは心ならずもブランシュ家の招待を受けることにする。まァアリスさんの、ユネさんに会いたい会いたいそらもう会いたいの大攻勢がめんどっちいのが「心ならず…

●ダンタリアンの書架･7話。｢焚書官｣と名乗る長身の男、拘束衣に身を包む白い少女。どうやら彼らも幻書に関わりのある存在のようで。それともう一組幻書関係者が（回想として）登場したが、皆さんを見るだに幻書関係者は｢ノッポ男とちんちくりん少女｣コンビで…

●花咲くいろは・21話。こないだの映画騒動で焼けぼっくいに火がついちゃったようで、アホボンとコンサル（笑）さんは結婚したいのなんのかんのと言い出すのである。問題は女将をどう説得したものかと気をもむお二人だが、拍子抜けなことに「好きにしな」とい…

●雨降って雨上がって、ちょっと空気が入れ替わった感じ。まだまだ暑さは続くだろうが、少なくとも本日はかなり過ごしやすい空気感である。…このまま暑さも戻らず秋に突入しちゃってもいいのよ？ ていうかゼヒその方向でお願いしたい所存。 などと言いつつそ…

●TIGER & BUNNY・21話。疑惑の中心・コテツさんは人殺しの汚名を着せられ、かつての仲間に追われる状況。そんな中やっと見出したわずかな光明はかつての知己と、そして…ああ、いつか再登場してほしいなーと思っていた初代ワイルドタイガースーツ！ こういう…

●輪るピングドラム・6話。リンゴさんの行動原理とその背景についての話。いまだ彼女の未来日記にどのような超常的効能があるのか、そもそも日記がホンマにピングドラムなのかはちっとも明らかではないが、とりあえずリンゴさんについての表面的な謎は大分明…

●ちょっと前からピザ喰いたい気がしている。今まで喰いたいとかあまり思ったことはなかったのだが、なんかここ数日は気になっている状態。折角デヴなんだし、宅配ピザくらい嗜んでおかないとな、とか。しかし心理的障壁はあの値段。チラシ見るとS一枚で二千…

●異国迷路のクロワーゼ・7話。ユネさんの風邪とストリートチルドレン、そしていくつかの文化的齟齬。他者への関わり方についてクロードさんの考えとすれ違うユネさんである。…価値観というものは、その社会に関わり暮らす者にとって、外界と自分とを関係付け…

●ダンタリアンの書架・6話。絶世の美女たる高級娼婦に入れあげる五人の男。その娼婦・ヴィオラは結婚の条件として、各々に幻書を持ってくることを願う。さて、彼女の目的は、彼女の正体は何だろう。…というお話。希代の魔術師によって仮初の生を与えられたホ…

●我は盆に帰らず、普通に仕事である。通勤電車にも人数の減少は見られるものの、暮れや正月の頃のガラガラ加減って程ではない。お仕事してはる人は多いようですな。よおしそれでよい。休んでる野郎どもは妬ましいのでどっか行け、実家に帰省したり避暑旅行し…

●花咲くいろは・20話。文化祭衝突問題後編。オムライスという料理に各々が付与するレベルの差によって発生する齟齬、この問題はいかに解決すべきか。てことで、準備の半ばの昼飯として、実際オムライス作ってみてお互いの妥協点を探るという話。ワシら野郎ど…

●一本追加、神様ドォルズ・6話。故郷に戻り「器師」なる一族によって修繕を受けるククリ。器師さんたちはちょいと活発すぎたり何だりと特徴的な性格をされているようだが、まァ「コメディシチュエーションの登場人物となれる」程度にはフツーのお人たちであ…

●TIGER & BUNNY・20話。マーベリック氏は記憶を操作するネクスト能力者であり、彼の暗躍によってコテツさんは不条理な窮地に陥ってしまう…というお話。うーん、どうだろ、残りの尺を考えると、このマーベリック氏が悪の首魁・ウロボロスなのかしら。どうも絶…

●Steins;Gate・19話。Dメールの修正作業は続くのだが、今回は今までとはかなり趣が異なってくる。なんせオカリンの行動原理の根幹、マユリさんを殺害した直接本人・モエカがその対象なのだから。複雑な心の動きを抱えて意識を過去に送るオカリンであるが、モ…

●チャーハンをよく作る。テメエで喰うのだからどう作ってもエエのだが、一応この業界には「パラリとしていた方がおいしい」っちう不文律…文にはよくなってるな…では有文律…いやこういう場合わざわざ「有」の字なんか付けんか…なら文律…待て待て元の単語たる…

●異国迷路のクロワーゼ・6話。アリスお嬢様再来襲、ユネさんを連れて写真を撮ろうの巻。何だかんだでこのお嬢様一家は、この地におけるユネさんの世界を広げる手助けとなっている。上流下流の社会構造、社会における女性の居場所、そして…クロードさんとカミ…

●ダンタリアンの書架・5話。全三巻予定の著作のうち二巻までしか出さず、そのまま行方不明となった作家。その行方と理由を捜すディスワード卿とダリアンちゃんは、さるお屋敷に囚われ状態になっているらしきかの作家を見出すのだが…というお話。つまるところ…

●上司がちょっとだけ遅れて来た。「遅れた」つっても遅刻ではなく、普段来る時間よりも少々後になっただけのことで何ら問題は無いのだが、あれいつもだったらもう来てるのになあ、と思ってたあたりであわててやって来たような次第。いやー目覚ましが鳴らなく…

●花咲くいろは・19話。文化祭でゴーである。以前は割と孤立していたので（まああんましそれを気にしてるようでもないが）共同作業にワクテカしているオハナさん、クールに無視しようとしたらトオルちゃんが来るらしいので乗り気になったミンコさん、あまりク…

●TIGER & BUNNY・19話。ウロボロスは自分の両親の仇、なのだがバニーさんの記憶は今ひとつ曖昧である。記憶を取り戻すために当時の行動を洗い出すという行為もむなしく、その上タイガーさんとの仲違いの原因ともなってしまう間ンの悪さ。…そして、黒幕はその…

●神様ドォルズ・5話。襲来者はウタオさんの生き別れの弟…兄？ とりあえずは知らされていなかった双子さんであるらしい。今回は威力偵察目的だったようだが、どうもお子様らしく冷静な判断力には乏しいようで、やり過ぎかつ敗北してしまう。どうやら黒幕は郷…

●輪るピングドラム・5話。今回もまた上手くいかなかったリンゴさんの運命日記であるが、ヒマリとショウマに出会ってお呼ばれにて一息つくのである。さて、その運命日記に用事があるショウマさんは、真正面からちょっと貸してほしい、と頼むのであるが…という…

●どこぞのネット上でハンバーガーを作る話を読み、あー自分で作るのもエエなと思ってチャレンジする。では具材を買い込んで、と思ったが良いバンズが売っていない。ならばマフィンで、と思ったらこれも売っていない。買うつもりのないときにはちょくちょく見…

●異国迷路のクロワーゼ・5話。フランスと言えば自由、である。つまり何をどうやってもよろしい…のだが、それには当然背負うべき責任やら力やらがくっついてくるワケでね。ジャポネのユネさんには、この国の「自由」の細かいニュアンスがまだ馴染めない。客引…