2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ヘルク

●ヘルク・12話。アズドラさんサイドは人間軍の再生し学習する兵士たちに消耗戦を強いられている。着実に強くなる人間軍だが、どうもギスギスしてて隊内の雰囲気は悪い。この辺もフツーの敵味方描写の単なる逆転、なのかどうなのか。一方のヘルクパーティはア…

コンビニおにぎりを焼く

●コンビニの安おにぎりを焼く。海苔が付いてないタイプのものを購入し、フライパンにちょいとごま油垂らして両面をひと焦がし、これで下世話に旨い。焼き油のカロリー、焦げによる発癌物質、加熱による光熱費と手間の浪費、どの面から見ても人としてよくない…

AIの遺電子

●AIの遺電子・11話。「幸い電脳は無事だった」レベルの事故生存者だったリサさんと、須堂先生の初顔合わせ。先生の方からケアしに行ってたのは意外な気がしたが、いやそりゃ医療に関わる者としてはそれが真っ当だわな。そして現在急に降って湧いてきた「妹」…

ヘルク

●ヘルク・11話。帝国への道程に立ち塞がる滅びの都市と「闇の戦士」。ヘルクとアンのコンビでさえ手こずる強さだが、吟遊詩人の人から教わった歌がキーアイテム扱いでありそれが道を開く…。戦士と吟遊詩人と滅びた都市の因縁はベタネタだけど、その悲劇の背…

インスタントすがきや

●店頭ですがきやのインスタント袋麺を見かけて「わあ」と思いつつ買う。関西在住、すがきや文化圏ではないところへさしていろいろと逸話だけは聞くので心のどこかに引っかかってはいたのだ。ウチに帰って特に工夫もせず茹でて喰ってみる。フードコートのホン…

AIの遺電子

●AIの遺電子・10話。シリーズ後半ってことで物語の根幹話に近づく。つまりは超AI・MICHIの側面話。まずAパートは自分の電脳を自分で施術した男。人々…ヒューマノイドはこの世界の超AIであるMICHIに進歩を阻害されていると叫び、殺人を犯す。施術の失敗により…

ヘルク

●ヘルク・10話。蛮族トースマンの王は打ち倒される…というか、過剰な力の暴走によって自滅してしまう。ヤーな予感してるアンちゃんであるが、多分その予感は当たるであろう。とまあそんな伏線を撒いといてのち、ご一統はちょこまかとしたお使いクエストにい…

帰省とバイファムのムック本

●両親に呼ばれ、スケジュール調整して帰省する。弟も呼ばれてるとのことでなんか家族会議的なことかしらと思ったら「もう大概トシなのでいっぺん顔合わせときたかった」ということだった。まあそら確かに、年齢的にそらねえ。 弟とは20年以上ぶりに会い、私…

AIの遺電子

●AIの遺電子・9話。いきなり別の作品が始まったかと思いましたが、なんか気合入っててよろしございますな。てことで「不健全アニメ」のご紹介、卑怯卑劣で全くその報いを受けない主人公…でもまあ、視聴側がスッとする程度の「雨の日に子犬を拾う」程度のブレ…

ビャンビャンの字は書けない

●だいぶ前に買ってそのままだったビャンビャン麺風カップ麺喰ってみる。サンヨー食品のヤツ。麻辣の「麻」、花椒の痺れ味は好きなんだが辣のとんがらし辛さがちょい苦手なので、その部分で結構な辛さ度合いである本品は少々困った。麺は聞いてた通り幅広だけ…

ヘルク

●ヘルク・9話。ヴァミリオさんのヘルクに対する敵対感が少々弱まってきたところで、ヘルクの致命的な状況を提示してさてどうするか。もとより仲間とする面々には強い相互感情を持つアンさんだし、なるほどここでその「情」にチャレンジをかけるのか…って方向…

ヘルク/AIの遺伝子

●ヘルク・8話。人間側に少数精鋭で挑まんとするアズドラ一行の話は一旦措いて、今度はヘルクとアンちゃんの側。その事前の雰囲気で「タダモノではない」印象を醸しつつ、実際になんか外見若くて中身ババアっぽい(あとなんかアンちゃんと似た感じの)(つい…