2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

歪むフライパン

●そろそろ安テフロンパンのコーティングが怪しくなってきたので替えのパンを買ってくる。これで多分2~3年ほど持った気がするのでそんなもんだろう。そしていざ買ったとなると「いやまだこれ十分使えるよな…」とか思って未だに古い方を喜んで使っている状態…

フリーレン/薬屋のひとりごと

●葬送のフリーレン・12話。Aパートは剣の里に在りし勇者の剣。真の勇者にしか抜けないカリバーン的なアレであり、当然世界を救った勇者ヒンメルが抜いた…ワケではない。つまりまだそこに在る。それでもキッチリ世を救ったヒンメルたちは、ほなワシはパチモン…

ヘルク

●ヘルク・20話。この戦いは今んとこ魔族の方が圧倒しているが、それもいつまで続くことか。なにせ死ぬ度に強くなって戻ってくる軍勢であり、その先が見えないってのは怖いことである。そしてアズドラはこの状況に更なる背後策を感じている…愚直すぎる力押し…

寒いし焼きそば焼く

●コタツ出す。ついこないだまで暑い々々言うてて扇風機回してたのにあっという間に寒い。この地から秋という季節が無くなったようであり、秋好きとしてはとてもつらい。 それはそれとして小腹すいたので焼きそば焼いて喰う。ウチでるのがめんどくさかったの…

ヘルク/フリーレン/薬屋のひとりごと

●ヘルク・19話。かくして物語、説き起こしの状況になりぬ、ってところ。ヘルクほどの規格外勇者が何故こんなひどい状況をひっくり返せなかったか、それでなくても大勢を引っ掻き回すことさえできなかったのか…って要素を丁寧に丹念に(ある意味都合よく)潰…

●劉慈欣(リウ・ツーシン)「円」読了。帰省した際に暇つぶしにしようと世間で話題の(周回遅れ)「三体」を買いに行ったら、田舎の本屋にはそれが無かったので代わりに買ってきた短編集。噂通り才気みなぎるアイデアの宝庫と言ってよろしくて、一方で繰り返…

フリーレン/薬屋のひとりごと

●葬送のフリーレン・10話。フリーレンとアウラの決着。前回の弟子同士対決がゴリゴリのアクション回だったのと対照的な、戦う前から結果の決まっていた静的な話。それまでフリーレンが隠蔽してきた魔力を開放し、圧倒的力量差を見せつける象徴的なシーンをク…

焼肉的失敗

●厚切りステーキの塩だれ漬けってのが半額だったので買ってきてまた失敗する。賞味期限キワキワの肉の商品寿命を延ばすための再加工品ってのは承知の上ながら、毎度々々おいしそうに見えるので買ってきて、そして調理に失敗する。こういう肉は網焼きとか穴あ…

ヘルク

●ヘルク・18話。満身創痍で意趣返しに王都に戻るヘルク。そこで彼が見たものは矮小な煽動家と主体性のない市民たち、そんなどうでもいいものどもに仲間と家族を殺されたことに怒り心頭、すべてを蹴散らしてアリシアさんを救う。しかしそんな極限の僅かな勝利…

耳かきと科学の勝利

●耳の中で妙な音がする。あくびしたりグッと力入れたりするたびにガサっと言う。こういう時こそアレだ、ってんでカメラ付き耳かき出してきて使用すると…案の定、耳の中に髪の毛一本。コイツがワザしよんねんな。スマート耳かきとは言え単にカメラが付いてる…

フリーレン/薬屋のひとりごと

●葬送のフリーレン・9話。断頭台のアウラとその配下が3人(うち1人は死にました)とフリーレン御一統の対決、まずはご家来同士のタッグマッチ。前座とは言え、というかメインが後に控えているからこそ好きにできるのか、どっかんどっかん動かしての派手な絵…

ヘルク

●ヘルク・17話。「勇者殺し」によって致命的な傷を負うヘルク。こうなるとこの魔剣の出自が少々気になるわな。誰が作りどういう因縁でもってこの場に、とかね。弟の喪失と堕落しきった貴族どもの相乗効果で怒り心頭に発しちゃうヘルクのシーンは、今までそう…