2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

トマトソースで煮たもの

●スペアリブのトマトソース煮。 以前牛すね肉でやったレシピそのまんまで、牛肉なかったのでスペアリブにした。肉500g・トマトソース200g・赤ワイン200g・中濃ソース100gを圧力鍋で30分。好みでタマネギと潰しニンニクを入れた。上の白いのは水切りヨーグル…

AIの遺電子

●AIの遺電子・4話。掌編4話(実質3話)のオムニバス。短い話の集積だけにそれぞれは割と軽めの話だけど、通底する「人工人格とその齟齬」というテーマはそこそ重い。一番重いのは1話と4話のリサさん話の主人公・レオンさんかもしれませんけどね。親友と恋人…

暑すぎる夏・しかしまだこれからの夏

●昼間撮った積乱雲。 まだ対流圏の境目まで来ていないので金床形にはなってないが、勢いが見てるだけで暑苦しい。…一応所々モザイクかけたけど、その気になりゃこれだけで場所特定されるんだろうなあ。まいいや。 てことで暑い暑い、流石夏ですねんけど、な…

ヘルク

●ヘルク・3話。承前、新魔王選手権a.k.aウルク城攻略戦。素早いが軽薄で判りやすすぎるケンロス、ゴツい防御系だけど防御発動まで時間かかる上にチョコのことしか頭にないドルーシ。この(後の話で別展開があるかもしれんが)今んとこコメディリリーフである…

例の飴

●例の「味のしない飴」が売ってたので買って食べてみる。もう世間に出尽くしている感想そのまんま、口の中での様相はホンマ飴そのものなのに味がしないってのはすごく妙である。味の奥の方にかすかに甘味っぽいものが感じられるのは、原材料に載ってるエリス…

AIの遺伝子

●AIの遺電子・3話。今回やっと遺「電」子だってことに気付きましたので修正いたします。ともあれ本編、「ロボット」の存在、AIにより最適化された受け答えをするだけの「心」を持たないもの。…この作品中のヒューマノイドとどう線引きすんのか、非常にセンシ…

昼から天ぷら屋で飲む

●ウチの近所に天ぷら屋があるのを知る。上等なもんでもなく天ぷら一品が一~二百円台の至って庶民的な居酒屋で酒もリーズナブル。なにより昼の12時からやってるってのがよろしい。ご多分に漏れずこの店もガッツリ私の行動範囲内だったんだけど、今まで「店で…

ヘルク

●ヘルク・2話。選手権は続き、運営からのヘルクへの(いささか間の抜けた)妨害も続く。障害物騎馬…馬? 競争で一人だけ駄馬…馬? 犬? をあてがわれるも自分で走って無双はともかく、爆弾トラップ仕掛けようとして自爆する魔王軍はやっぱダメだと思う。あと…

またも砂ずりニンニクの芽

●暑いので適当に外呑み外喰いで済ませようかと思いつつスーパー寄って、総菜の砂ずり炒め買って歩き喰いしながら帰ってたらこれが妙に今の私には旨くて、あまりにも旨くて、もうこれでいいやという域にまで旨くて、じゃあそうしようってんでその先のanother…

ヘルク/AIの遺伝子

●新番組・ヘルク。人当たり良くて頼れるムキムキ勇者が何故か魔界のコンテストに参戦して楽々勝ち抜いていく、そこに疑念を持つ魔界のエライ人(お嬢さん)の話。テンポのいいコメディと深堀すれば不穏さが見えそうな雰囲気、ツカミとしても充分な第一話にな…

コブラ見る

●ちょっと興が乗ってスペース・コブラの1話を久々に見返す。平凡なサラリーマン(つっても野沢那智声でマシンガン軽口かましまくるピチスータフガイだけど)が仮想現実の娯楽施設を体験したらその夢みたいな虚構が実はマジモンだったってあらすじは、トータ…

スパイスカレーリベンジ

●前に行った近所のスパイスっぽいカレー屋、昼間行くとアルコールの選択肢がほぼ無いのがネックだったんだけど、やっぱり気になったのでもっかい行く。前回はいろんなスパイスカレーの相掛けの上に別調理の肉をドンと乗せたタイプだったが、今回はシンプルな…

AIの遺伝子/デキる猫

●新番組・AIの遺伝子。人と「ヒューマノイド」が共存する未来。この世界のヒューマノイド:人造人間は、外見もその精神性もほぼほぼ人と変わりないが、その電脳はリプレイスもバックアップも認められていない…ってとこからの語り起こし。SFでは定番の「コピ…

くろがね堅パンVS俺

●くろがね堅パン売ってたので買ってきた。胚芽入りってヤツ。喰ってみたら確かにこれァ…かってェな! いったん奥歯で固定してから持ち手にグッと力入れて割り、小さく分割してからじゃないとろくに噛み割りもできない。原料は小麦・砂糖・練乳、あとは膨張剤…

水星の魔女

●水星の魔女・最終話。いろいろあって大団円。前も言うたけど、各陣営の利害愛憎ゴチャついた関係性の束を、クワイエットゼロを軸としてすっぱりと、強引に、単純な構造に持ってったのが力業。都合のいいハッピーエンドだがその為のギミックは今までの話で周…