神様ドォルズ

神様ドォルズ・5話。襲来者はウタオさんの生き別れの弟…兄? とりあえずは知らされていなかった双子さんであるらしい。今回は威力偵察目的だったようだが、どうもお子様らしく冷静な判断力には乏しいようで、やり過ぎかつ敗北してしまう。どうやら黒幕は郷の「お館様」であり、ある目的で彼らの力を図っているようであり…さてね。とりあえずお館様は声が柴田秀勝なので最強である。なんかあまり勝てそうにない。うん。


冒頭より街中で大暴れのククリたち。うわーこういう作品であからさまに能力がバレちゃっちゃヤバいんと違うかと思ったが、そうか一応は遠隔操作なので人ごみにまぎれていれば誤魔化せるのか。それでも刑事のお父んは何やらかぎつけたようですけどね。父娘揃ってめんどくさい家系のようですな。


そしてククリの修理のため、舞台は故郷の郷へ。全景は(ワシも見慣れた)よくある日本の僻村だけど…うははは、上記のお館様とか同期のヤツとか見るだに鬱陶しいムラ社会の澱だらけのようで。こらしばらくお話もジメジメしそうだな!