2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ドルアーガの塔/狂乱家族日記

●ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜・9話。主人公んとことニーバたちと軍の人をシャッフルしてみようの巻…という、どっちかというと幕間的な話かと思わせておいていきなり石田彰さんが死んだ。その死に方はあまり盛りたてもせず徹底した無意味でもなく、…

FBI

●ウィリアム・サリバン&ビル・ブラウン「FBI 独裁者フーバー長官」読了。ワタシにとって知ってるつもりで割と疎っちい分野のお話なので、そこそこ楽しくお読みいたしました。FBIにてNo.2まで上り詰めた後に蹴り出されたサリバンさんと、その経験をまとめた…

マクロスF

●マクロスF・9話。ミシェルとクランの当番回。ミシェルがどういう形でミシェルになったのかの一端を明らかにしつつ、クランのミリキをゴリゴリと押し出してくる話でした。色々あったけど、ゼントラサイズで頬染めて悔し紛れに「バカ!」つってバルキリー*1を…

メイドガイ/銀魂

●仮面のメイドガイ8話。ヘンな人登場の巻…ってこれはほぼ毎回当てはまっちゃうのだが、しかし展開早ッ! いきなり登場の新キャラはリズの兄さん、イケメンで「巨乳」しか脳内回路がなくてついでにギアス持ち。そしてお話は頭のてっぺんからしっぽまで「巨乳…

わるきゅーれの奇行

●職場の昼休みに流しっぱなしのTV見てたらドラマやってて、どうやら一人の女性をめぐって二人の男性が色々と言い争ってるシーンらしい。それはエエんだけど、その舞台である喫茶店が…何というか、面白い。この二人の客が延々グチグチ言い合ってる店内のB…

図書館戦争

●アニメ一本だけ見ておこう。図書館戦争6話。マクガフィンたる「予言書」を巡って立てこもったり逃げ出したりのお話。長モノやらハンドガンやらのおっかねェ武装者同士が、些細なことで銃を尻目の殴り合い…ってのはある種の定番ではあるけれど、それはロマン…

ソウルイーター/RD

●ソウルイーター8話。クロナさんの一時退場とメデューサさんの暗躍の巻。話自体は定番の連打でありあんまし見るところがなくて…というとちょいと失礼か。とりあえず「大人登場」としてのシュタイン&エロパパコンビは強い安心感と安定感があって良かったです…

普通の日記二題

●所用でちょっと遠出仕事する。割と疲れて帰る途中、駅地下のショッピングモールにてある看板がワタシの目を奪ったと思いねえ。店先の看板ににでかでかと書かれたその文字は「マンゴーシュ」! 何故? 何故こんな左手用の防護小剣がこんな平和な場所で? ソ…

ペルソナ/コードギアス

●PERSONA - trinity soul -21話。身内被害は拡大する。ノッポ刑事さんが無気力症に罹り退場し、ジュンさんとカナルさんがさらわれる、そんな状況にあっても冷静に…あるいは冷酷に語り行動する緑川さんを殴るシン兄ちゃん。しかしそれは、彼と行動をともにす…

RPGの絵とは、ああその絵とは

●Nikovさんというイラストレータの名は、ワシらの年代のあるグループにとっては懐かしい響きを持つのではないでしょうかね。一番有名なのはウォーロック誌にての一連の仕事でしょうか。ちょっと独特のデフォルメが入ったファンタジィイラストを描かれる方で…

ドルアーガの塔/狂乱家族日記

●ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜・8話。ゼビウスのエディットコマンド使ってむかしのドルアーガの塔に入ってゲーセンノート見ながら連コインする話。スライム三匹斃したらクリアです。…うわー開き直りやがったなーオイ。またもや客観的に見ると「何を…

全く経済的な話ではありません

●なんか知らんが代書屋さんみたなのの看板があって、目論見書書きますよとか書いてある。どうやら投資信託とかいうのにとって重要な書類であるようだが、ええと別に「正しくはこうだよ」とか教えてくれなくていいです。要するに目論見書って言われるとなんか…

銀魂/マクロスF

●銀魂107話。3年やっても信用0! でお馴染みの銀魂さんである。まァ信用されちゃっちゃァ銀魂じゃないような気もするしな、とか言うとゲンバの人たちは泣くだろうか。てなとこで本編はおヤクザさんのお家騒動話なのだが…うおお、ヤクザの親分が内海賢二だ。…

銀色の恋人

●タニス・リー「銀色の恋人」読了。今じゃもう「エロいお姉さんロボとアレコレウフフ」てなSF小説はスの状態じゃとてもやれませんが、「お姉さん」の部分が「お兄さん」となると話は別だ。ほうれ目新しいどうじゃどうじゃ。…まァ当然ながら、既存のセクサロ…

メイドガイ/図書館戦争

●仮面のメイドガイ7話。相変わらず被害者ヅラして一番タチの悪いご主人様であるなえか様は、剣道の試合において大いに敵を作ったりしてさあ大変でございまして、という。何だかんだで割れ鍋に閉じ蓋、メイドガイのアニキが居るおかげでまだ何とかなってるの…

007の人でもある

●しばらく雌伏してはった知己の人、新たにHP開設したのを聞いて見に行ったりすると結構な量のコンテンツがあって読み応えがありそうだ。んー、休みの日にでもじっくり読ませてもらうとしましょう。がしかし、本人にも直接伝えたのですが、キレイなお嬢さんの…

RD

●新番組・RD 潜脳調査室。をいきなり録画失敗、TV雑誌のバカ! てことでアレをソレして補完しました。んで本編、詳細は知らんが先行放送組からは「なんかむちむちしたアニメ」だという毒電波を受け取っていた。さてそのつもりで見始めたけど何やらえらくマジ…

ソウルイーター

●てことで一本だけ。ソウルイーター7話。課外授業で出くわしたヘンな人の巻。今までのカリカチュアライズされたお国からするとまだマシな、というかあんま特徴のない「イタリア」にてのお話である。…ん、鬱っぽくて暗っぽい新キャラ紹介話としては割と雰囲気…

窮鼠日記有為転変の章

●日勤メインのシフトとなり、原則的には毎日ウチへ帰れるような状況となった。ちうても二回に一回は帰り着いてもこんな時間帯であり、風呂入ってメシ喰ったらもう寝るしかない。それでもムチャして何か一本くらいアニメを見よう…見たい…見せてくれえ。それ以…

いろいろだ、いろいろ

●マクロスF・7話。敵ヴァジュラとの第一次正面決戦である。歌に乗っけていきなりの蜘蛛の子ミサイルに心躍る。黄色ヴァジュラのギャギャギャンという光弾発射の動きに見入ってしまう。1話以来の立体的に展開する高射砲弾幕が恐ろしくも美しい。そして「…本艦…

割と素直に楽しんでみる

●またアニメ英語吹き替え話ですいませんねえ。てことでらきすたの吹き替えバージョンをボーっと見てたりする。投稿人には毎度頭が下がります。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3260738 さあ皆さんいかに思し召す。この動画を選んだのは良い例があるからで…

メイドガイ/図書館戦争/銀魂

●仮面のメイドガイ6話。ダイエットと風邪の話をあわせてどうぞ、である。やっぱ30分で2話の懐かしアニメっぽい構成だよな。ムリに引き伸ばしていないのでテンポがよろしい。これは延命を考えなくて良い単発企画アニメの利点ではある。あと予告の「おこぼれを…

理由はありません

●昔「ポストウォーター」ちう飲料がありましてね。ブルースのウィリスさんがセルフパロディしてるような情けな気味のCMでおなじみでしたが、ワタシはこのヘンな味の飲料が結構好きだった。普通のアイソトニック飲料に比べて塩分が少なかったりするので、非発…

カイジ

●逆境無頼カイジ最終話。指と耳と全てのカネを失ってしゅーりょー、のカイジさんである。このどうしようもない終わり方はいかにも福本らしくてよろしい。また、ただぼろきれのように負けるだけではなく、周囲が「ああ、調子に乗りすぎた」という後悔をする中…

女性二題・他一編

●割と空いてる電車の中にて見かけた女性。身長はヒールを入れて170くらい、ひっつめ髪にどこか鋭角的なメガネ、タイトスカートにビジネススーツ、上から下まで真っ黒けないでたちにして口紅の赫がヤケに目立つ…という。こうして特徴を述べ立てるとデキるビジ…

ペルソナ/コードギアス/ソウルイーター

●PERSONA - trinity soul -19話。毎度のノリで赫い女のひとの話は一旦棚上げ、無気力症と入れ替わり現象のお話。ちゃんと話を引っ張ってくれてるし雰囲気もあってエエっちゃエエんだが、もうちょっとだけ体温強めに…つまりその、連続した話の構成があるとあ…

ゴースト・トラップ

●ナンシー・A・コリンズ「ゴースト・トラップ」読了。こないだ読んだ「ミッドナイト・ブルー」の続編でございますな。前作にて吸血鬼かつ吸血鬼ハンターとして覚醒したソーニャ・ブルー姐さんが、新たな相方と更なるヴァイオレンスを引っさげての再登場であ…

マクロスF/ドルアーガの塔/狂乱家族日記

●マクロスF・6話。マクロス出航までの下準備話。てことでクライマックスはその出航シーンということになるんだが、これがまたこれがまたものすげえ王道なんだわ。故郷を失った(かもしれない)歌姫の声をバックに、わしのマクロスが巨体を揺るがせて宇宙の大…

どうでもいい日記三題

●帰りっかかりに職場の前んところでゴミを拾う。いや、ゴミじゃないぞ…おお、これはミノムシの蓑! 懐かしいなあ、ガキの頃拾ってきて毛糸で蓑作らせて以来だ。確かミノムシって割と絶滅危惧種っぽくなってきてんじゃなかったっけ? こんな往来に転がってる…

カイジ/メイドガイ/銀魂

●逆境無頼カイジ25話。ティッシュ箱しょーうぶ! の巻。今まで提示された情報のみだと必勝なのだが、話の勢い的にはとーうぜんながらどう見ても真っ黒けっけの未来しか見えないカイジさんである。「俺はここで勝ったらキッチリ足を洗う!」ってそれはダメだ…