どうでもいい日記三題

●帰りっかかりに職場の前んところでゴミを拾う。いや、ゴミじゃないぞ…おお、これはミノムシの蓑! 懐かしいなあ、ガキの頃拾ってきて毛糸で蓑作らせて以来だ。確かミノムシって割と絶滅危惧種っぽくなってきてんじゃなかったっけ? こんな往来に転がってるってことはもう抜け殻なのかも知れないが、一応そっと横の生垣んところに置いておいた。もし中に誰か居るなら達者で暮らせ。…ひょっとしたらミノムシの寄生虫かもしれませんが、まあそれはそれで生命ですから。んー。


●たまたま大橋ツヨシのマンガ読んでて(割とファンです)、その中に出てきた将棋をチャッチャと終了させる手段としての「王手かかった時点でそいつの負け」ってのは割とエエアイデアなのではないでしょうか、と思った。まァ将棋は駒の動かし方を知ってる程度のワタシなので判断はできんな。将棋に明るいしとたちから見てどうなんでしょうかね。おもろそう? やってみれ。そしてワシに報告すれ。


そういやこないだ、アマの強い将棋指しさんがプログラムに負けたんでしたっけ。ああ、そういうことになっちゃったのねえ。もう少ししたらチェスみたいにプロの将棋指しさんも負けてしまうのだろうか。寂しいようなすげえような。


●やっぱギョーカイの人たちはコンピュータグラフィクス(別にカーグラでもいいけど)の略のCGという単語を「ツェーゲー」と発音するんでしょうか。ここんとこは背景でばーっとハト飛ばしてよハト。ツェーゲーでさ。とか。