2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

パンプキン/のだめ/すもも

●パンプキン・シザーズ21話。大臣と少尉殿の決闘は決着、どころか始まりもしないうちに一話終わってしまった。悠長なことやなあ。悠長なのは構成だけじゃなくて、叛乱市民たちも目の前でバカなことになってるのをただボーっと見てるのみ。決闘だの何だのの前…

かこさとしメモリーズ

●こないだかこさとしの名を書いたけど、つらつら思い出してみるに、ワタシの人格形成に結構でかい影響を及ぼした人だったような気がしてきた。幼少時のワタシの中では多分安野光雅とのツートップでしたなあ。 かこさとし(加古里子)、男性。職業はええと、…

デスノート

●DEATH NOTE・17話。Lはとうとう折れ、ある試練をクリアするならばという条件付きでライトとミサを開放する。パパさんの迫真の演技によって(一応は)社会復帰のお二人であるが、このシーンは作画の鋭さもマックスでかなり緊張感があった。ネタは事前にほぼ…

私は可愛い馬蛤娘

●マテ貝が売っていた。一つ150円。…ほほー、この竹とちんちんの合成怪人みたいなのがそうか。図鑑で見たことはあったけど、マジモンを見るのは初めてではなかろうか。なんか煮付けを喰ったような記憶はあるんですがね。よし、買ってみよう。 とりあえず甘辛…

結界師

●結界師16話。ウロ様登場のご一席。えーと蟲師に出てきたたのは…あれはウロさんか。職能も外見もでんでん違いますね。てことで、土地の守り神をあれこれ接待するというお話である。 聞かされていた過去の歴史は一部虚偽なのではないか、という疑惑が語られる…

惑い人たち

●模型誌立ち読み。ざざーっと読んで一番ビビっと来たのが、Fw190の「脱いでも凄いんです」作例だったってのはちとどうかと思う。ワタシが。新作ボトムズは嬉しいけど、まだ具体的な形が見えてこないのでなんとも。あと、MGザク新設計というのはパンドラの箱…

タキシード

●タキシード、TVにて鑑賞。…あー、こりゃ評判悪いだろうなあ。ジャッキー御大にどうにも魅力が無い、というかこれ、アクションのとこを適当に差し替えたらジャッキーじゃなくてもいいじゃん。とにかく、話の筋どころか作ってるスタッフまで「ジャッキーの技…

ひだまりスケッチ

●新番組・ひだまりスケッチ。首都圏に比べて2ヶ月足らず遅れの放送なのかな。シナリオ性はかなり希薄で、そのぶんディテイルに凝ってますよという、いかにも4コマ原作っぽいアニメでやんすね。独特のデフォルメ方法なんかも根っからのアニメでは出てこないデ…

はははのはなし

●というわけで「目の所が口になってる絵」を描いてみたが、 神秘性も物語性もあったもんじゃなく、ひたすらにきしょったらしいだけになったのでダメである。うむぅ、やっぱあの目玉という器官の魔力ったらないってことかしら。歯には歯のキャラクタがあるに…

ローレライ

●ローレライ、TVにて視聴。わはは、ワシはまだこういうハナシを楽しんで見られるのだなあ、な感想。架空戦記というよりは異世界戦記、樋口真嗣監督の手によるファンタジィアニメである。よって当時の軍人はこんなこと言わねえ、とかいうのはヤボ…というより…

妖奇士

●天保異聞 妖奇士20話。家と武士、母と子。ユキさんは双方の関係性から独り立ちをする…40年もかかったが。それはその関係性を否定することではなく、認めることにほかならない。そういう意味で、今回の大立回りはユキさんの壮大なイニシエーションと見ること…

ぢぬんをぐろぐろ

●なんかカツカレーを喰いたくなったのでそのようにする。とりあえず近所のスーパーでチキンカツを揚げてもら…おうとしたらフライヤの火を落としちゃってねーと言われたので生で買ってきて家で揚げることにし、カレーはズボラこいて百均で買うことにする。 レ…

コードギアス/地球SOS/ケロロ

●コードギアス 反逆のルルーシュ18話。スザクさんゲット大作戦。暗殺じゃダメだ、正面からガツンといかねばならぬのだ、ってことなんだけど、まあエネルギードレイン兵器という少々卑怯な手も使うんですけどね。 スザクさんが当作品のヒロインですよ、という…

くちだらけ

●昨日「目のところが口になってる絵って見たことないな」と言ったが、いっこ思い出した。MtGのクリーチャであるPain Kami、苦痛の神のカード。…な、なかなかアヴァンギャルド。

ああ背徳の空耳アワード

●録っておいたタモリ倶楽部の空耳アワードを見る。面白いなあ。世に空耳の種は尽きまじ。マンネリ化しつつもどんどこオモロイネタが出てくるってのは大したものですな。しかしエエとこで次週に続く、になってしまった。こっちの地方では来週後編をやるのだが…

アイデンティティ

●アイデンティティ、TVにて視聴。事前に「割と卑怯気味なネタの「そして誰もいなくなった」系ミステリ」と聞いていたので、身構えて見てしまった。ちうことで、枠構造自体の大ネタは物語半分くらいで判ってしまいました。要するに筒井康隆の「欠陥バスの突撃…

武装錬金/蒼天の拳

●武装錬金21話。火渡によってブラボーは(危うく)死す(所だった)。彼ら戦士長のバックボーンの一部が語られ、不退転の精神がいかにして醸成されたかを垣間見る事ができる。「不条理の闘い」を標榜する火渡さんは、それだけにその不条理さに慣れることがで…

青春お悩み相談室

●後輩の部室に遊びに行ったら、何の流れか知らんけど悩み相談をされてしまった。自分の仕事を評価されないとか、OBの人に理不尽な怒られ方をされるとか。知らんがな、そういうのの回答適任者からいっちばん遠いのがワシやんけ。ザラストマンやんけ。 軽口と…

立体視はできまい

●絵は毎度ながらよく判らない。 この手のモチーフは多分、昔っからアリネタに近いよね。んで大概「目は口ほどに」云々というチンピィ(形容詞:陳腐な)タイトルなんだよね。じゃそれで。…しかし逆パターン(目の位置に口がある)ってのは見たことないなあ。

パンプキン/のだめ/すもも

●パンプキン・シザーズ20話。市民革命すんべそうすんべ、ってことで舞踏会に殴りこみの貧民達である。とりあえずこの場をなんとかしなきゃならんので、少尉殿は中ボスの茶風林に手袋を投げつけるのであった、で続く。…うん、こりゃ一方的な勝負になるわな。 …

Nifon No Cotoba

●最近は色んなとことで金田一秀穂さんをお見かけするようになったなあ。お顔を拝見するたびに思うんだけど、あんましお父さんには似てないですね。お母さん似なのかな。しかし「秀穂」ってのはエエ名前だと思う。見事に稔るってワケでしょ。ねえ。 そういえ…

デスノート

●DEATH NOTE・16話。「まだ負けたわけではない」キラさんの大作戦である。監禁されることで身の潔白を証明しようとするキラさんだが、なんかいかにも手品師の「じゃ私は後ろ向いていますから」って感じがして楽しいなあ。種明かしは次週であるので、今回観客…

禁煙なんてラララ

●近所のビルを通りかかったら、二三人の兄ちゃんたちが外に出てタバコ休憩をしておられた。なるほど、ここの会社は全館禁煙であるワケね。皆さん心なしか肩身の狭そう…な感じは特に無かったが、その風景自体はなかなかにペーソスではありました。温かくなっ…

結界師

●結界師15話。何やら怪しげな影を感じつつ、正守は烏森の地を去る。良守さんはツンデレしつつ兄を追い、そして越えようと誓うのであった…という。結局正守さんは底の片鱗も見せないうちに舞台をハケてしまったなあ。ちょいと肩を透かされた気分ではありまし…

震電ファイター

●ここしばらくYoutubeの日本語表記が文字化けしたりすることがありますね。エンコード方式を変えても戻らないかわり、リロードすると正常化することもあったりする。よく判らないが、アチシのパソの問題ってワケではないようで。 検索したら、http://www.h5.…

あさっての方向。

●あさっての方向。最終話。そして夏が終り、物語は日常へと回帰する…って、マジで元に戻るのか! 小清水さんはこの作品のデウス・エクス・マキナだろうなとは思っていたが、ここまであからさまな使い方されるとはちょっと思わなかった。まとりあえず、全ては…

R-1のRって落語なの!?

●雨の後とて、外歩いていてもなんか空気の清浄感が違いますな。今後一雨々々ごとにあったかくなってゆくのだろう。…あーめんどくせー。ワタシの季節が終わってしまう。そしてやって来る花粉症シーズン。デブの花粉症は鬱陶しいぞォ。てめえら覚悟しやがれ。 …

妖奇士

●天保異聞 妖奇士19話。ドッペルゲンガーとは二重の者の意である。ならば三つ重なり合う存在が出てきたら何と言う。それはやはり、妖異の仕業になるものか…という。怪奇テイスト入りのミステリといった趣で、なんだか妙に面白かったな。全然関係無いけど、サ…

青銅時代

●毎度の単なるラクガキ。 タイトルはえーと、「モザイクかけたらなんでもヤらしく見えるよね」で。いやマジで、何の絵だか判らん。

天ぷらリターンズ

●天ぷら粉が残っているので使おうと思う。んじゃねー、今回は小えび天ぷらとかき揚げで。前回のもったもた感は衣が濃すぎたせいではないかと踏んだので、今回はかなり薄く溶いておく。さて揚げますよ。 …うん、よし、今度はワタシのよく知っている天ぷらにな…