惑い人たち

模型誌立ち読み。ざざーっと読んで一番ビビっと来たのが、Fw190の「脱いでも凄いんです」作例だったってのはちとどうかと思う。ワタシが。新作ボトムズは嬉しいけど、まだ具体的な形が見えてこないのでなんとも。あと、MGザク新設計というのはパンドラの箱やなあ。楽しい無間地獄やなあ。もう絞り尽くしちゃえ。


HJ誌にてひがしのりさんがマンガ話を連載してるんだけど、今回のお題はプラネテス。チョイスが絶妙やなあ。模型誌つながりで言うと以前、モリナガ・ヨウ氏の描いたタナベさん、というレアなカットをMG誌で見た記憶があるが、どうだっけ。


こら業界人らしい視点だなあと思ったのは「ロックスミステリー伊藤」説。なるほどあの人も、バラエティ以外何一つ愛せない逸材のような気もする。あるいは裏から見てるとワタシらが思う以上に類似点が多いのでしょうか。どうでしょうか。


プラネテスキャラ見立てだと、虚馬ダイアリーさんとこの「ハキム≒ルルーシュ」見立てはおもろかったですなあ。なるほど、ルルが育ったら大友龍三郎声になるのね、ってそういうことではない。