R-1のRって落語なの!?

●雨の後とて、外歩いていてもなんか空気の清浄感が違いますな。今後一雨々々ごとにあったかくなってゆくのだろう。…あーめんどくせー。ワタシの季節が終わってしまう。そしてやって来る花粉症シーズン。デブの花粉症は鬱陶しいぞォ。てめえら覚悟しやがれ。


●TVつけたらR-1やってたので見る。R-1と言ってもギエロン星を滅ぼした超兵器では…あ、止めますすいません。いや皆さん、特にイチャモン付ける隙もなく面白いですね。土肥ポン太が残ってたとは知らなかったなあ。


こういうコンペティション型のお笑ってそれほど見てないんだが、しかし客席の固さには独特のものがありますね。笑わないワケじゃないですよ? でもその、審査比較しなくちゃならないという緊張感と言おうかよそ行き感と言おうか、がある。こういう場で勝ち進もうと思ったら、ノベタラーっとしたフラ芸よりも徹甲弾みたいな構築芸で押し通す方に分があるのかもしれないな、と思った。


以下ネタバレ…って、そんなん気にするやつおるかな? まいいや。ラストはなんと同点による再審査。シコミでもここまではやらんやろ、てな展開であってすげえな。これで敗れちゃった徳井は無念極まりなかろうが、まー何だ、あんたはまだ去年があるからな。てことでなだぎのおっさんおめでとう。