2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

単なる自堕落日記

●ちょこちょことナニやアレがあった健康保険の振込み書類が届く。…ううむ、そうか、月一万二千円か…。て、手荒いのう。これを毎月払い込みに行くは少々心理負担がでかいな…。自動振込みにしたいが、ウチの近くに当該銀行の支店が無いのよね。ええと、最寄は…

コヨーテ/桜蘭/カペタ

●コヨーテ ラグタイムショー3話。海賊王ブルースの右腕と呼ばれた男、その名をスワンプ。辺境の教会でゴスペルやってるファンキーオヤジである。一悶着も二悶着もあったミスターご一統と彼だが、結局仲間に加わるスワンプであった。さてそのあとは次回の講釈…

アニメの最適化

●ちょっと気になって昨日分XXXHOLIC・13話の感想に当たってみたが(ここは放送遅れ地方じゃによって先行感想には事欠かない)、やはり作画的にイマイチだと書いている感想がいくつかあった。あ、やっぱね。 今回は浴衣姿という条件も重なったからだと思うが…

森田の年輪

●…今タモリ見てるけど、改めて見るとトシ取ったなあ…。首筋あたり、普通のじいさんになってるな。寂しいことだ。

結婚するってマジかいや

●のらくえV日記。結婚イヴェントまで辿り着く。久々にやったので忘れてたが、記憶にあるよりすげえあからさまにビアンカ贔屓なシナリオなのな。「フローラとヤっちゃうとビアンカに救いはなくなるよん」という目配せがぽろぽろと。…トシ取って虚構への耐性が…

XXXHOLIC

●XXXHOLIC・13話。少女の背には翼が生える。白く大きく力強い。それは自由の翼ではあるが、ならば精神の自由とは何か。自由の引き換えに失うモノは何か。 禍つ物としてのアヤカシのデザインに、清澄なイメージの鳥の翼を持ってきたのはエエひねりですかな。…

暑いのに肉を焼く

●この暑さ故か、スーパーにて上等なシチュー用牛すね肉が半額だった。ちょっと安いシチュー肉といっしょに買うが、ワシだって煮物する気にはならん。そこそこ脂も乗ってるエエ肉ではあるので、塩胡椒してにんにくバタでサイコロステーキに焼く。 いわゆるス…

俺は下っ端リアクション芸人であり天は冷酷プロデューサ

●皆思ってることだろうし内容も無い話なので単刀直入に言う。暑い。殺す気か。そして本日はまだ七月半ばだという。バカか? この夏はバカなのか? とうとうクーラーのスイッチを入れてしまった。ああ。ああ。不健康にして人工的なクーラーの風。まさに麻薬的…

Blood+

●Blood+40話。異形であり特殊な存在であることの、不安と優越感。サヤとディーヴァはコインの裏表である。常に周囲からの違和感や疎外感を感じつづけてきたサヤであるが、それは弱みでもあり、また土壇場の強みともなるのであろう。 久々に変態兄弟が揃い踏…

タフの方舟1

●とまあ、最近何やかんやで電車乗ったりする機会があったので久々に読書したりする。ジョージ・R・R・マーティン「タフの方舟 1・禍つ星」読了。 宇宙商人にして自称環境エンジニアであるハヴィランド・タフの物語。こいつがまあ、まず外見からしてインパク…

ラグーン/ケロロ/侍

●BLACK LAGOON・2話。サラリーマン、野生の血に目覚めるの巻。ハインド対フネという絶対的不利の戦いを、機転と無茶と幸運によって勝利へと導く。これすなわちご都合主義。良いねえ、手段じゃなくて目的としてのご都合主義ってのは。いけしゃあしゃあとヤら…

リベリオン

●例のチャンベールアクション映画。本気で「クリス・チャンベール」だと思ってる人が居る、というのはどうかと思うが、それに便乗するコピーはさすがテレ東でやんすな。 ディストピア+バカ格闘映画で、ディストピアモノとしてはそこそこの内容。絵的にはブ…

ARIA/ゼーガペイン

●というワケなので軽めの感想を。ARIA・14話はアリアカンパニーの「看板」を作る話で、このアニメの丁寧さが良く出た回だった。ラストの「気づき」のエピソードはとんでもなくこっぱずかしかったけど、まァそれもよろし。 ●ゼーガペイン15話。早々に仕掛けを…

我が凋落と復活

●パソ環境に復活する。基本的に面倒事には動かないワタシとしては驚異的な仕事の早さ。…電脳隔絶はそないショックだったか、ワシ。では、いかにしてワタシは(中略)復活したか。 本日昼。背嚢に逝ったノーパソを入れ、とりあえず何のアテも無く日本橋に出る…

割合とショック

●朝起きたらパソの下にアイスノン敷きっぱなしだった。うわやっべ、でもまあそうそう大したことには…と思ったら、見事に起動しなくなってました。つ、痛恨! …って、直接水注いだわけでもないのになあ。内部で結露でもしたか? とりあえずこの文章は近所の電…

暁星姐さん

●ハローワークの手続きに行く。ちょいとした待ち時間の間、マーティン「タフの方舟」を読むが、うーんなるほど、こりゃ面白いや。ストーリー・キャラともにノリが良い良い。身長2m半の手足ひょろ長、見事な太鼓腹に無毛の白皙。無表情にして慇懃無礼、したた…

コヨーテ/桜蘭/カペタ

●コヨーテ ラグタイムショー2話。OPとED付き。OPは多分、意識的に80年代的な古臭さを盛り込んだ活劇風音楽とアニメ。いいんだけど、ちょっと平板な感じ。EDは…やってくれますな、この作風でも人形アニメにしますか! 一本気やなあ。 さて。アジトのバーに戻…

とうとう蟲師を

●例のアレで残り全部見てしまった。割と反省。これはちゃんとした画質で見るべきであったことだなあ(詠嘆してる場合か)。でも目先の欲望にとことん弱いのが人間じゃろじゃろ? 見た状況が状況だし批評めいた事は言えんが、とりあえず一点の曇りもなくそれ…

ドラクエはまだやってない

●どうもウチにはドラクエのVは無いようだ。っかしいなあっかしいなあ。まあいいや、ってんで中古屋行って買ってくることにする。SFC版なら500円だしまあ安いもんだ…と思ったら、他にもちょこちょこ買ったので4桁行った。心が弱い。ああ弱い。 ついでに買った…

XXXHOLICとか

●XXXHOLIC・12話。みんなで別荘に避暑に行く。もう何か行動するとなると、この面子で集合ってのは定まったみたいですな。色々と常ならぬ事態が連続してきただろうに、ヒマワリさんは結構図太い人だな…と思ってたら、という。 なかなか良く出来た掌編怪談の趣…

百合の人

●CMでユリ・ゲラーさんが出てるが、「CGでスプーン曲げるよ」というコンセプトに同意する自称超能力者ってのは悲しいなあ。まあ何ちうか、カネ無いんだろうな。そりゃま、ユンゲラーを訴えもするわな。

ヤツの襲来

●出やがった。今年も。 ノミである。まーったく毎年毎年、アイツらはどっからやってきやがるのか。おネコ様か。そこらの吸血蟲たちに比べて痒ィーし痛ェーし治らねーし、はーらーたーつーんーだーよー!! 早速バルサン焚く。バルサン焚く。何で二回言うのか…

ボーン・アイデンティティー

●をTVで見ました。うん、おもろいやん。地味に地味に状況を積み立てていくヤリクチが頭良さげに見えますな。見てるこっちもちょいと頭良くなったような気がする。 …ただ、途中で女の人と一緒に逃げるの逃げないのの流れが何かヘンだったなあ。女の生命のこと…

Blood+

●Blood+39話。アバンタイトルでアンシェルを盗み見るシーンの「あいつ、暗殺されるらしいぞ」「ええ!?」ぱんぱん(←銃殺音)ってのは何やねん。コントかよ! OPとED変更。あいかわらずスタイリッシュで上出来な作画…だけど、流石にOPは前回のフェチさ加減…

林家染左10周年落語会

●宣伝。後輩の落語家・林家染左さんが8月に10周年の落語会を開きます。緒元はまだちょっと変更の可能性がありますが、以下。 「SOMEZA 5DAYS」 8/22(火) 19:00開演 8/23(水) 19:00開演 8/25(金) 19:00開演 8/26(土) 14:00開演 8/27(日) 14:00開演 …

投げっぱなし王

●アニメでも映画でも良いけど、たまにものすごく勢いのある作品があって感心する事がある。出来上がり状態でよくこんだけのテンションを維持できるもんだな、と思うのである。最近ではマインドゲームがそうだったかな。 それら多人数作業に比べるとまだマシ…

ケロロ/ラグーン

●ケロロ軍曹。前半は定番の七夕話、だけど、ギロロvs桃華のガチ対決というのはなかなか珍しい取り合わせでしたな。確かに、思い人相手に空回りキャラとしては立ち位置は似ている二人かもしれない。牽牛織女の物語を評して「恋愛だけじゃなく、人は楽しい事が…

のらくえの連鎖

●絵描きの合間にのらくえII終了。息抜きのつもりのはずがゲームやってる方が長かったような気がするが気にしない。するな。 んでまあ、ドラクエII。懐かしくも楽しかった。Iほど簡素でもなく、最近のRPGほど複雑でもない。なんかその、ドラクエ的RPGのエッセ…

ゼロの使い魔/ゼーガペイン

●新番組・ゼロの使い魔。原作等のデータは知らず。ラノベらしいですね。なるへそ。 どことも知れぬ魔法の異世界。ツンなピンク髪のヘッポコ魔法使いの弟子(弟子違うけど)が、一介のオタ男を召喚しちまってガッカシでションボリ、という、まーその、定番と…

ARIA

●ARIA・13話。「意外と子供っぽい」というよりは、極々真っ当なお子ちゃまであるところのアリスさん。今日は影しか踏んじゃダメ、と「勝手なルール」を定めてお家に帰る。それを見守るのが斯界きってのヘッポコ名人たるアテナさん、という構図が面白い。この…