Blood+

Blood+39話。アバンタイトルでアンシェルを盗み見るシーンの「あいつ、暗殺されるらしいぞ」「ええ!?」ぱんぱん(←銃殺音)ってのは何やねん。コントかよ!


OPとED変更。あいかわらずスタイリッシュで上出来な作画…だけど、流石にOPは前回のフェチさ加減のほうがインパクトあったかな。ジェームズが居るけど、再登場でもすんのか? EDは…その、斎藤千和シフがエライ事になってるのに気を取られすぎてよく覚えてません。


さて。サヤは新たに仲間との関係を築きつつ、一方で若ジョエルは敵本陣に堂々と乗り込んでいく…というお話。作画は少々心もとなかったが、それぞれの話は比較的着実な描写だったな。若ジョエルの心臓は確かに大したもので、アンシェルと対等に渡り合う図は貫禄でした。


小清水ヤクザ娘はカイ兄さんを評して「サヤを護る、それだけ」という真っ直ぐさが良い、と言う。それに共感する同居嬢ちゃん。…健気やのう、お互い。ちょいと「都合のいい女」っぽさは拭いきれんが、でもヤクザ娘で情には厚い…てな弱みはエエ感じではあるな。