2008-01-01から1年間の記事一覧

ソウルイーター

●ソウルイーター34話。魔道具「ブリュー」争奪の戦い。アラスカの大過流中にあるそれを巡って魔女とシブセン(だけじゃない)が闘うのである…が、この作品のカラーとしての「極端な単純化」が少し目立ったりした。個人的に。 例えば20分という制限時間が個々…

仏壇と定数

●電車内広告見てたら「お手軽サイズのミニ仏壇」っちうのがあった。オサレなデザインで人気らしい。確かに狭い部屋にはこういうのがあったら便利だろうな、しかし仏壇デザインの「ここは外したらダメな要素」って何なんだろうな。 んで、その素材の所に「ウ…

かんなぎ/ガンダム00

●かんなぎ8話。ダイテツさん担当回にして弄られ回、ナギさんと対決しつつ周囲からはヤオっちい疑惑を持たれる話。判りやすくいくなら「ダイテツさんが誤解する」という要素と「ダイテツさんが誤解される」という要素どっちかにするとか、あるいはその誤解内…

カキアーゲ

●こないだ冷凍のむきエビが冷蔵庫にあったのはかき揚げをしたからだ。旨かったのでまたヤろうと思う。久々に自炊できるヒマできたのでねえ…なんせ最近忙しくてねえ、三日に一回程度しか自炊できてないのよねえ。まあファストフードやホカ弁ばかりじゃあかん…

ラインバレル

●鉄のラインバレル7話。敵首領さんの本部襲来、というかご訪問とヘンな人登場の巻。オーバーテクノロジーと首領さん(と能登嬢)は平行世界からの来訪者であることが明かされる。…ちうかよくある無数の平行世界じゃなくて、一つだけしかない別世界という設定…

のだめ/とらドラ/キャシャーン

●のだめカンタービレ 巴里編5話。クリスマスの皆さんである。欧州の人々に馴染めない黒木さんが、のだめさんを通して社会と対話をはじめようとする話。彼のいかにもマジメな日本人っぽいカワードさが実に切実で、よう判りますなあ。今回通じてよう喋ってるよ…

所謂一つの逃散主義

●トイレに入ったら読み捨てられた古い週刊文春が置いてある。ああ、こういう系統の週刊誌ってしッばらく目を通していない。実家の両親が文春と新潮を愛読してて、それをたまにパラ見してたりしたのがもう十年以上前になるか。相変わらずこの手の雑誌はワタシ…

銀魂

●うう、1本だけの銀魂133話。毎度ながらゲストキャラ(敵)さんはオンステージ状態で華持たせてもらえるんですが、しかし流石は巴菁子、声のハクリキが違いまさァな。作画的にも銀魂としてはちょっと珍しい、ガッツリパワー勝負な戦闘シーンがあるので画面の…

今日の5の2

●なんとか1本だけ。あと喰霊は急にめんどっちくなったのでリタイア。すんませんねえ。 ●今日の5の2・7話。全体的に秋の予感のお話である…ってまあ、現実世界の季節に合わせるギリはないしな。別に今回に限ったものでもないが勝負ネタが多く、そしてそのどれ…

ニュートンズ・ウェイク

●ケン・マクラウド「ニュートンズ・ウェイク」読了。ええとニュートンの覚醒? 何となくハードSFっぽいタイトルだなあ、と思ったら何のことァない、フィネガンズ・ウェイクを本歌取りしたタイトルでありましてワシのバカちんである。てことで本編はというと…

屍姫/RD/ケメコ

●屍姫 赫7話。それにしても夜のシーンばっかしのアニメだなあ。たまには白昼堂々と出て来いやァ屍さんよォ。雰囲気作りは判るけど、各話印象が似すぎててちょっとボンヤリしてきてるぞワシ。歳だからな! てことで今回は選民思想ブロガーさんのお話。「私た…

ソウルイーター

●ソウルイーター33話。三組の野郎どもがそのチームワークを一とするまでの「雨降って地固まる」話。トラブルメーカーの黒星さん、ああ見えて結構我の強いマカさん、というこの二人を対立軸に置く展開は判りやすい。マカさんの「未熟性」は畢竟「発展性」っち…

ラインバレル/かんなぎ/ガンダム00

●鉄のラインバレル6話。新規入社のお二人を祝ってかくし芸大会である。うむ、テンポ良くてちょと悪ふざけ気味な軽コメディでありかなり上手い。構成員の紹介シーンにて、登場メカのスペックが同時に出てくるカタログ的演出がワシ好みだなあ…と思ってたらテロ…

ファイアー やったなー

●帰宅。へとへとさん。ぜひ先へお越し、ワシはもうダメです。何も出来ぬわもう。…アニメは見るけどさへへへ。 とりあえずメシを喰おうと思いたち、冷凍庫に凍らせっ放しのむきエビを何とかしようと思う(何故むきエビがあるのかはまた後日)。毎度のピラフと…

とらドラ/キャシャーン+愚痴

●ゲロ吐きそうな忙しさを通り抜けてやっと通常の業務密度に戻ら…ないのは困ったものであり、なんか知らん他の部署で大ムチャしてるしわ寄せの波及が来たり、その上疲労や何やで倒れちゃった欠員の穴埋めとかが発生したり、でちっとも休めないのであるがまあ…

銀魂

●なんとか一本、銀魂132話。なんかイマイチよう判らん理由によってもののけ…じゃなくて幽霊…でもなくてスタンドだらけの宿にてコキ使われる銀さんの神隠しである。…ああ、すると冒頭の「40秒で支度しな。グズは嫌いだよ」はパヤオさん繋がりのネタだったのか…

喰霊/のだめ/5の2

●喰霊-零-6話。近郷近在でもののけ現象が多発してるらしいのは何故か、という話。ここで初回に出てきたラスボスだか中ボスだかっぽいお子様の登場、さて彼の意図と目的は何か、とかね。もちょっとかき回してくれるかと思ってた冥姉さんがいきなり退場しちゃ…

赤い灯ー青い灯ーィ

●くさぐさ存在する我が弱点群であるが、その一つに「夜中の電車から見える家庭の明かり」ってのがある。特に団地やマンションなどの集合住宅の明かりはたまらない。そして部屋の中の暖簾やら本棚やらカレンダーやらがチラとでも見えたりしたらもうクリティカ…

屍姫/RD/ケメコデラックス

●屍姫 赫6話。夜の戦いは一応の決着を見、兄さんと弟の疑いは少し晴れる。宮本充の破戒僧さんは彼単体の存在じゃなくて何らかの組織員だったりすんだろうな。…屍という存在を巡って、お互いに主義主張や悲劇の受容にすれ違いがあるってことでしょうが、ま、…

れーしっ君

●ここ最近身近で二人程レーシック手術を受けている。アレだ、目の水晶体いじって視力上げる手術。各々全く関係のないとこで連続してそういうの聞くと「ははあ、世間的にはちゃんと定着してんのね」と思えますな。 その知己に一体どんなもんなのかと尋ねてみ…

ソウルイーター

●ソウルイーター32話。箸休めとしてのエークスキャーリバー話。ちょっと皆と波長の合わないいじめられっ子もどきさんがエクスカリバーと出会って意気投合、しかし些細なことから仲違い…という。んー、どうも笑い所が集中しきれてなくて散漫な印象。ま、「ウ…

さまざま

●さあ、さまざま過ぎるぜ! ●とらドラ! 6話。カワシマさんの本性が出たり出なかったりする話。なまじ虎子さんにちょっかい出しちゃったおかげで計画が狂い、反撃を喰らい、そんでもって結局ナチュラル陰謀メガネさんの思惑通りに転がってゆく事態、である。…

ボンヤリ我

●少々連勤が続きつつ遅出出勤。眠気がヤバったらしいのでカフェインで賦活しようと駅でボトルタイプの缶コーヒーを買う。キャップをひねり開けて飲もうとする。すると…片手の傘が邪魔っけで手さばきを誤り、キャップを床に取り落としてしまう→慌てて拾おうと…

就寝報告

●金曜日の早朝に家を出て、土曜日の深夜…いや、日が変わって日曜日の今さっき帰宅する。この二日間はどっちかというと割と最低であり、年代モノのヂーゼルエンジンの如く疲労して帰ってくる。不幸中の幸いにして明日…いや日曜は休みだが、多分何もできまい。…

単なる報告

●たらいまー、と帰って来たはいいものの、大概遅いし明日も早いし時期的にゲロ吐くほど忙しいしその上突発的事情で帰れない公算高いし、なのでアニメ見ずに溜めっ放しのまま寝ようと思いまーす。多分次のアニメ感想更新は日曜日だ。くーゥ、かなんなあ。 あ…

いろいろ

●粛々と行くぜ。おりゃァ! ●屍姫 赫5話。屍と世のカラクリを少しだけ知ったオーリさんは、しかしまだ兄と姫との世界と「仕事」には入れない。パンピーとしてはあったり前ながら、しかし何やらモヤモヤするオーリさん。それは兄からの疎外感もあるだろうか。…

今週のビックリドッキリ昇竜拳

●へその緒を切ってからこっちのカプコン格闘ゲー好き、ってワケでもない。へその緒を切った頃にはまだザンギエフやヒューゴーやバーディーやダランやビクトルは居りませんでしたしなあ。…うん、まあ、キャラ選択の偏りはエエやないか。ワシ別にちゃんと、ブ…

ケメコデラックス

●ウィーってことでなんとか1本だけ。ケメコデラックス! 5話。映画でデート編。当然ながらそこにイレギュラーな要素、この作品ならば謎のミシマロボットとか…まァ、ケメコさん本人の暴走とかが介在してくるのではあるが、基本的には二人の関係をなし崩しに進…

ガンダム00/ソウルイーター

●機動戦士ガンダム00・5話。砂漠の反政府組織が壊滅する話。そこに保護され、逃げ出し、結局壊滅の糸口を作ってしまったサジさんは毎度ながら不幸キャラである。…今回はその不幸が外部へと漏れ出しちゃったって感じですかね。進むも不幸引くも不幸、無常感に…

*sigh*

●昨日は久々に仲間内で呑む。いやあ、一年以上ぶりでしたねえ。てことでお疲れ様でした、とか言いつつ朝寝坊してたらこれまた久々の友有り遠方より来たる。大学祭の最終日に行こう行こうと言うのでくっついてった。適当にワヤワヤしつつ、ちょっとだけ宿酔い…