ソウルイーター

ソウルイーター32話。箸休めとしてのエークスキャーリバー話。ちょっと皆と波長の合わないいじめられっ子もどきさんがエクスカリバーと出会って意気投合、しかし些細なことから仲違い…という。んー、どうも笑い所が集中しきれてなくて散漫な印象。ま、「ウザい」ってのが主目的であって笑いなど無意味だ! バカめ! と言われりゃその通りなんだけど。


とりあえず下野さんのイケメンいじめられっ子さんにどういう役をさせたいか、あるいは彼を使ってどう笑わせたいのか、がアチシにはもうちょっとピンと来なかったので評価はイマイチ。「話と存在がウザい」という、どっちかというとヒキのパターンでコンスタントに笑かしにもってくのは難しいのだなあ、と思った。…あと、せっかくいじめられっ子さんなのだから、別の意味で一目置かれるとか(逆でもエエが)、オチとして何らかの待遇変化を設定してやって欲しかったな。結局今までどおりのパシリ生活、ってなんか救いがねェなあ。


…あと、あの料理番組の人はキャシィ塚本かしら。また世代の判りやすいとこを。