帰省とバイファムのムック本

●両親に呼ばれ、スケジュール調整して帰省する。弟も呼ばれてるとのことでなんか家族会議的なことかしらと思ったら「もう大概トシなのでいっぺん顔合わせときたかった」ということだった。まあそら確かに、年齢的にそらねえ。

弟とは20年以上ぶりに会い、私より二回りほど横幅でかくなってるのでそりゃ親も心配するよなと思いつつ、私も他人のことは言えない。ともあれ何事もなくつつがなく、帰省終了し戻ってくる。…実際、5年後10年後はどうなってるか判らんわなあ。家族どのメンツにしても。

●規制の際に懸案であったバイファム・パーフェクト・メモリーを実家から引き揚げてくる。

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みのり書房のこの手の本は今となっちゃ手にも入りにくいですからね。読み返すだに当時気付かんかったもろもろに今更感心したりして、やっぱおもろい。個人的に好きなページを一つ挙げておく。

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いいねえ、大河原氏のこういう絵。右上のプロトデザイン「ウグ」らしきもの、アラビア数字の4が書いてある。敵としてのククトニアン設定は元は地球人だったんかね。まあ大河原御大、ラフデザインに普通に数字書き込んだりすることちょくちょくあるけどな。まあうん。