マンガと実家の日記雑文

●早いことバチバチ再開してくれませんかねとか思いつつチャンピオンを読む。囚人リクの人、主人公が脱獄名人さんと話してるコマの感情描写がかなり気合入ってて、「あーそうだそうだこの作者さんって王欣太のアシやってたんだっけ」と判る迫力描写でした。

●実家から電話あり、久しぶりにワシの弟が戻ってくるのだがそれに合わせて帰省できんか、と。ワシ今は世間様がお休みになればなるほど仕事が立て込む魔のループ中であり、すんませんねえとお返事する。…弟さんは元気なのだろうか。ワシに似てというかワシが似てというか、オタ気質のダメ人間であるのは疑いないお人だしなあ。

あと、電話越しのお母はんのお声がトシとったような感じだったのもちと思うところあったりした。盆暮れには帰省して顔合わせているが、そういや電話で話するのはかなり久々であった。年月ってのは抗いようもなく経過してゆくものではあるわなあ。