腕時計ベルト的敗北

●腕時計のベルトが切れ掛かっている。本体の電池はまだまだ保ちそうであり、ここはベルト交換でしのぐのが妥当な手ではあるんだが…ねえ。これ千円で購入した安時計でして、替えのベルトはどう安く買っても五百円でして、値段考えるとなんかそこはかとなくバカらしい気がせんでもない。そんなんやったらもう丸ごと買い換えたらエエやんけ、ってなもんでさ。でもしかしされど、まだ充分動く本体をそのまま使わなくするってのももったいないの極み。

こんなウレタンベルトではなく、最初からもっと丈夫なベルトを買っておくべきだという意見もあろう。でもワシ金属ベルトだと肌荒れ起こしちゃうんだよな。汗をかく夏場は特に。なのでそこはまあしょうがない…ええい、もういいやってんで結局換えのベルトを購入してしまった。これでしばらくはエエやろけど、もっかい切れ掛けたら…そのときはもう新しいの買ったほうがお徳だろうかしらん。どうしたもんかね。