何とかとデバイスは新しいほど…

スマホ使用しだして一年オーバー、使用にもすっかり慣れて「もし次機種変更するならこういう方向性のモノを」という考えも出ようかという今日この頃。まァまだ今の型落ちスマホ(ストレージ1Gのメモリ256Mだ)でそない困ってもいない状況であり、テメエのめんどくさがりを考えても更新はまだ先のことでしょうけどね。…高い処理能力を要求するゲームやったりとか動画や音楽を溜め込んだりとかしないからねえ。使いこなしてないっちゃ、まあそのとおりですわ。

しかし適当に使い慣れた上で思うのだけれど、やっぱこの…あいほんからこっち現行のスマホ形態ってのもこれ、過渡期のインターフェイスであるような気がするなあ。全面大型タッチパネルのみというデザインは出現当時の状況考えてもすさまじい潔さで、画期的というか流石アップルさんというか、そらまあ世の多くのアナリストも否定的な言葉も吐くわなあってなもんだけど…うーむ、何だろうなこの「それでもまだどこか不安定だな」ってな感触は。

ま、単純にワシがおっさんだから新技術に馴化してねーだけなんでしょうけど、まあそれは無視して。

タッチパネル以上のインターフェイスとなると…音声認識とか、あるいはアイアンマンで社長が使ってたような空間ポインティングとかか? ただしどっちも携帯機にはちょっと適用しにくい機能だろうか。そうねえ…さしあたっては、タッチパネルにちょっとした可塑性持たせて「押したら押したなりの感触がある」ようにするだけで高年齢層のタッチ感覚にはだいぶアピールするんじゃないか。強度とかそんなディスプレイできんのかとかいろいろ問題もあるだろうな。「なんかこれ気持ち悪い」って感想も出てくるだろうな。でもある種のゲームは生々しさが増すだろうな。うーん、いいぞ。じゃあそれ。

●でも早々に脳みそ直結してほしいってのが本音ですけどね。ああワシにも早くうなじ辺りにプラグが付かねーかなー。なー。