液晶ディスプレイ的フェティシズム(LEDでも可)

●職場の卓上にあるデジタル時計、英語で曜日やら何やら表示する場所があってそこは14セグメント文字になっている。所謂デジタル数字ってのが7セグメントね。参考にうぃきぺたんの記事


んでそれをボーっと見てて、英語は一応ちゃんと14セグメントで表示できていいなあ、これ日本語でもなんとかならんかな、と思ってさ。シゴトのヒマなときにチマチマ描いてみててさ。14だとちょっと難しいので、派生の16セグメントなら何とかなるかな、と思ってさ。

左が16セグメント(ワシアレンジバージョン)、右が14セグメント。


まだ何とかなりそうなカタカナでやってみたのだが、それでもウソ字は一部どうしても避けられない。「キ」とか「セ」とか「ネ」とか、あーこんな簡単な構造の文字でもムリなのか、と感心したりした。それでもまあ、7セグメント文字でも「4」あたりの文字は妥協的産物だし、慣れたら読めんこたないかなとか思いつつ一通り描いてみる。


…すんませんね、ワシこういう益体もない「限られたリソースで何とかヤッツケたもののカタログ」ってフェチ心煽られるんですよ。あまり理解されるとも思えないが、テメエのことなので別に文句もない。実際こんなんで表示する余裕があったら荒めのドットマトリクスの方がエエでしょうしね。とまあ、一応描けたので自己満足的に報告と。…正確な運用を心がけるとするなら、「ロ」と「0」と「O」とか「エ」と「1」と「I」とかをちゃんと別デザインにしとかんとならんだろうな。その辺はまた考えてみよう。以上報告終わり。