実家とゴシップと飴玉

●てことで実家から帰宅しましたヨー。幼馴染に不幸があったとか生家の方の商店街はシャッタ閉鎖だらけだとか、いろいろダウナーな話を聞いたりしつつ、一応まあそんな感じ。


近隣を自転車で回りつつ変化を見る。ますます郊外型の巨大で平べったいお店が増えてきたなあ。その中にある一軒の中華料理屋、なにやら屋根の方がごちゃごちゃしてんな、と思いつつ裏に回ったら…うおお、これはまたすっばらしいダクト風景!

…ウネっとるなあ。何がどうしてこういうダクト配管になったのかもう、よく判んない。この折れ曲がりに沿って排気される気体の方々も大変だと思う。うーん、エエなーこの構造物。エエか? エエんです。


●実家から帰還、ワシのウチの最寄駅でちょっと売店に寄る。のど渇いたので茶でも買おうと思ったのだが、なんかヘンな飴売ってたので同時に購入。

…モンクス・アイスバーグ、っちう読みでいいのかな。修道士の氷山ですか。右上んところの修道士さんの絵に味がある。裏の記述見るとイタリー産のミントキャンディとのこと。イタリアでは修道士さんも氷山を持ってたりしますか。何かそれぞれ、いわれがあるんやろな。


この飴の特色はとにかくちっこいこと。

色がスゲエのは海外飴にはよくあることですな。見事な青色2号色です。この写真ではちょっと判りにくいですが(比較対象物置くの忘れた)、下の飴本体の大きさは小指の爪ほどしかない。それでもかなりミントフレーバを強くしてあるようで、一粒なめてて「物足りないな」という感じもしない。店のポップにあったとおり、お菓子としての立ち位置はミントタブレットに近いんだろうな。まァノンシュガーには程遠い普通の飴なので、バリッバリに砂糖の塊ではあるんですが。あと青色2号。


…この店、何故かこういう海外お菓子のコーナーがずうっと存続してんだよな。駅中の売店ってそんなマイナー海外菓子の需要が高いんでしょうか。以前もここでヘンテコな菓子をいろいろと購入した経験があるんだけど、それはまた後日。機会あらば。