どうでもいい映像ネタ

●映画のフューリーをちょっと見に行きたいなあと思っている。ボービントンのうごく! てぃーがーせんしゃが出てくるってだけでもうたまらんところではあるのだが、しかしようこんなもん映画に出すことができたなあと、その辺の裏方さん的な苦労話も聞いてみたい。そういやロシアで作ってた実物大の動態レプリカはどうなったんだろうか。結局映画には出てこなかったのかな。

見たい映画で言えばベイマックスも、こないだNHKの特集番組見てて気になってきた。ただこういう画面情報密度の高そうなアニメは、ワシのことだからぜったい巻き戻して今んとこもっかい! とか思っちゃうだろうから映像ソフトが出るのを待った方がいいかもしれん。そんなん言うと上記のフューリーだって巻き戻したくなりそうな映画なんだけどね。

あと新作スターウォーズの予告編見て、これもエエなーとか思ってしまっている。一作目の雰囲気がよく出てんのはマーケットリサーチの結果がそういう方向性だったんだろうねえ。あの四角いスピーダーの、いかにも錆び錆びっぽい佇まいといいどこか懐かしいSEといい、「こういう方向性の映画ですよー」というメッセージと見て間違いないんだよね? なんだよね?

それとあとどうでもいいけど、ミレニアム・ファルコンについて昔っから思ってることがあって、アレの実際…まあ設定上の大きさと、パッと見ィで感じる大きさにワシ、どうも乖離があるんだよね。今検索してみたら設定上は35m足らず、まあ劇中描写を見る限りそんなもんなんだけど、あのデザインだったらワシの感覚だと全長100m以上ありそうな感じがするのだ。…主な原因は多分、あの精密かつ雑然とした表面のディテイルのせいだろうなあ。実際かっちょエエんだけど、あんなけ細かかったらそらデカいわなって気分になる。特にあの、機体後部に5つ6つ乗っかってる特徴的な円形ダクト、あれがすごくデカい印象を与えてくれる。ダクト一つで直径10mくらいありそうなんだもん。

●どうでもいい部分が一番長くなってしまった。どうでもいいね。うん。