シュウォッチ(修理ウォッチの略)

こないだ買った時計の留め金部分が折れた。いや、総プラスチック製だから「留めプラ」か。流石百均、そうそう丈夫な商品は売ってくれない…ってまあ、ワタシの使い方も乱暴なのですがね。


とりあえずは腕に留まってくれないと困るので、そこらにあった銅線使ってチマチマと修繕する。留めプラのフック部分は先端を潰して平たく整形(銅なので割とカンタンに整形できる)。軸部分も少々心許ないのでついでに修繕しよう。枠部品から軸を切り落とし、改めて穴を開けて銅線を通す。銅線軸の両端をこれまた潰してストッパーとしてできあがり。

よし、快適。これでしばらく持つだろう。…何? いやだなあ、当然この時計は次にちゃんとしたのを買うまでの繋ぎですよ繋ぎ。単に目先で使えないと困るから修繕しただけすよ。新しいの買ったらポイですよ。百均の時計にそない思い入れもなにもありませんってはははは。…あ、5秒ほど遅れてるな合わせとかないと。あと枠のプラの方もそのうち作り直した方がエエかなあ…。


●おまけ。裏蓋部分。

非常に堂々とした風情で「非防水 NON WATERPROOF」。うーん漢らしい。