行くは破壊、来るは破壊、全て、破壊

●創造と破壊。

ネタの内容に合わせて、ちょっとゴツゴツしてスマートっぽくないような雰囲気で! と思って描いたけど、ちょっとバランスを悪く取りすぎたかもしれない。ま、そこら辺は優しい目で見てください。いや蔑むような目でもいいです。ああ。


●あまり関係なし日記。職場のお昼休憩にちょっと外気に触れようと出てったところ、ワタシの居てるすぐ脇ん所にキャリアウーマン(言い方が古いね)っぽいお姉さんが電話してはりますのんね。別に聞くともなく聞いてたんだけど、何か知らん会話がどんどんヒートアップしてきてこっちにも聞こえてきはじめた。


「だから…だから、それはさっき聞いた。そんなん要らんから。…だからもう、いちいち言い訳から入るの止めて! 何を話すにしても何を聞いたにしても、まァず否定から入って自分を正当化して、相手を貶してからじゃないと会話に入らなくて。あんな、アンタのそういう所がイライライライラすんねん!」


うへえ。身内か商売か知らんけど、どうも修羅場っぽい。早々に退散じゃいと戻ってきて、自販機でジュース買って飲んでたら斜め向かいのお兄さんがこっちでも電話中。


「あのね、御社の誠意がちっとも見られないんですよ。二日前にキャンセルってどう考えても私をコケにしてますよね? それで御社は一切損をしてないですよね? 私らが時間も資金も損害まるかぶりですよね? …いやごめんなさいじゃないでしょ。ごめんなさいってどういうことですか。御社の誠意ってのは商売相手を踏みにじりながら口だけ謝罪することなんですか。何歳ですかあなた。何年生きてきたんですか。…ほう、それだけの年数生きてきて得た経験がこれですか」


うははは。ワシの安息の地はどこだ。