長い道程もいつか終わったりする

●千里の道も一歩かららしい、という絵。

ま、これも見たまんまであって思いついたまんまですな。何だかんだで「里」の上の方のゴニョゴニョなごまかし方がイマイチ上手いこといかなくて苦労してたんですが、もうめんどくせェや、でヨシとしました。…字義とやってることが乖離してるぞワシ。


●関係なし日記。世間的にはボンヤスミーであると思うけれどワタシはそれほど関係なく働いたり何だり。まあそれでも「多少スケジュールはユルくなるかな」って程度は休めるので、本日はゴロゴロしています。


相似選択、もとい掃除洗濯したあとで「そうだ部室に行ってみよう」と思い立って赴いたものの、部室の棟がまるごと再構築中であって慌てたりする。ははあ前回来たときなんかそんなん言うてたなあ、と思って一時居留先に行ってみたら鍵かかってました。ここも盆休みかよ! …まァ裏手からちゃんと入れたのかもしれんが、土地カンが無いのでうろうろしたなりでやむなく撤収。ま、そのうちまた。


しかしあのボロ部室もとうとう建て替えか。話で聞いただけなのと実際に棟があんなことになってんの見るのとでは、やっぱ心中の印象はぜんぜん違うなあ。…こんなことならもうちょっと頻繁に行っときゃよかったなー。オッサンになればなるほど、無くなっていくものに対する情念が濃くなってきて困りますよ。うーむ。