ねこ

●最近見かけないなあと思ってたら久々の訪問があった。白いねこ様。この時期暑いので部屋のドア半分開けたりしてるのだけれど、夜中ふと気づいたら部屋の外からこちらをじっと見ておられる。


あー、こういうとき目を合わせたらビビらせてしまうんだっけ、と横目でチラチラ見てたらどっか行かはった。窓も何も開けっ放しの集合住宅だからなあ。…無用心? ええまあ。幸い貧乏人しか住んどらん故かまだ被害は無いですが。


蚤とか虱とか、そういうのの提供だけは勘弁してくらっさいよう。ネコノミって人にも来るんだっけ。


●…という日記がらみの画像。大昔描きかけたままの全然関係無い顔の人をムリヤリカプコムねこの人にしました。

こう見えてフェリシアさんは結構トシやからね。でも人間の年齢で言うと17歳くらいだそうです。17歳教徒。


この人のお名前はfelicity、至福とか恩寵とかから来てるってことになってるようですが(セイヴァーのEDの「ねこのこはうす」も英語版では「Felicity House」だし)、多分feline(ねこみたいな、ネコ科の、の意)とかのイメージも被ってんだろうな。英語的ニュアンスはよう判らんが。アレだアレ、フェリクス・ザ・キャットとかトムとジェリーのトムみたいの。よう判らんが。


●猫的小噺的経験。以前の職場の近所に花壇らしき小さな囲いがあって、そこにはねこよけの水入りペットボトルが置かれていた。しかし所詮はペットボトルでありそれほどの効果は無かったようで、持ち主はちっとも減らないねこの糞に業を煮やしたらしい。ある日花壇を見ると、一部の隙も無い最密構造に並べられた数十本のペットボトルで完全に覆われていた。なるほど、これで安心。