武装錬金

●熱頭でぼやーっと見たので、省力感想。


●てことで武装錬金13・14話の二階建て。13話のちょうちょさん同士の戦いはなかなかのカタルシスでして、爆爵の中ボスっぽい悪役っぷりがよござんした。すごく単純化されつつも燃える「仲間の応援イヴェント」も、あまり細かい事に顧慮せず勢いを大事にするこの作品らしかった。


んで14話だが…「これまでのあらすじ」がやったら丁寧だったのは年明け放映予定だったってことかな。とりあえずまあ、DIO様みたいな最終生命体の出現によって枕並べて討死にの巻。ここでも友人イヴェントが泣かせますね。このバックグラウンドがあるから、半分イヤボーン展開な「黒い核鉄で新生カズキ!」も割と抵抗無く見られましたな。


しかしま、みんな言うことだろうけど、小山力也かー。斗貴子さんの中の人の昂揚っぷりは想像するに余りあるな。