●さらざんまい・7話。マブさんの真実とレオさんの葛藤の根幹が明かされて「こりゃなかなかしんどいな」と思いつつ、しかし主人公三人組の関係性はうまいこと解きほぐされて健全となっている。そんな前向きな描写が続いている段階で「あー…こっちはこっちで多分エライことになる前振りだな」という予感は多分みな感じたことだろうし、当然ながら当たり。それにしてもエンタさん…お前それは…。他にもいろんなツッコミ要素はあったんだけど（タマをキックされてるカパゾンビさんとかダークネスケッピとか）、吹っ飛んでしまった。でもこれ、あるレイヤでは思春期によくある鬱屈した感情とは言えるんだよな。ううん。
