四季折々折

●寒い。かなり寒い。いいことだと思う。布団にもぐりこんだら布団の冷たさと寒さにしばらく奇声が出てしまうほどの寒さ、これこそが我が快適。今までが中途半端に暖かく、やっと冬の本領発揮でありこれが通常のはずなのだ。いいねえ、ゆっくり眠れる状況である。連日の仕事がやっとちょっとだけ段落し、明日は少し朝寝できるとなればなおさらだ。寒さ万歳。

でも、もうちょっと秋らしい秋があってもよかったかなあとか思います。なんかこう、不憫よね最近の秋。そろそろ日本の美しい四季とか、そういうのは妄言になりつつあるんじゃなかろうか。ああもう、ねえ。