天気予言

●疾風怒濤の勤務状況の中、何とか一休み。実はこっから後の方がキツい状況でして「ここからが本当の地獄だ…」ってナニのアレなんだけど、ああ今は今だけはもういいや。ちうかこの隙に買い物とか選択とか全部済ませとかんとなー…。ただダラダラもでけへんなあ。ふへえ。


●ぼーっと見る電車の中にモニタがある。どっちの扉が開くとか一行ニュースとか、そういう情報を流している。その情報群の中に天気予報があって、ふむふむと見ていると見慣れぬ表現が。「雨ときどきやむ」。…やむ? はてなと思ったが、ちょっと考えてみると「雨ときどきくもり」よりもその意図するところは明確かもな、って気もしてきた。


しかし、雨の場合と晴れの場合とで「ときどき」の後に来る言葉が異なっている、ってのはなんかモヤモヤはしますなあ。そこら辺は妥協して統一した方がスッキリした気分にならへん? あと、「晴れ」も「くもり」も名詞なのに「やむ」だけは動詞なのも統一感がなー。


と考えたところで、待てよ。ひょっとしてワタシが知らんだけで、世の中の天気予報は軒並みこういう表記になってたりするのか? …検索したらその通りでした。天気予報の表現として、「雨ときどきくもり」ってのは使用しないらしい。うはー、このトシになってはじめて知ったよ。長生きはするもんじゃのう…。