将に来んとするナリ

●将来と過去。鏡面対称で。


将来と過去の接しているこの真ん中のラインが「現在」っちうワケですな。現在という時間はない、それは界面に過ぎぬ、とな。


んーまあ、「将来」よりも「未来」の方がコモン感覚なんでしょうけどねえ。毎度ながら簡単な方に逃げるのは得意である。…あと、いろいろ描いてたら気付いたが、「未来」っちう単語自体はほぼ自然アンビグラムでんな。ちょっと手ェ加えたらひっくり返りそうだ。


●関係なし日記。朝イチで帰宅時にチャンピオン買って帰るか、と駅近くの売店に寄ったらチャンピョンが無い。あれー今週休刊日だっけ、いやいやそんなん聞いてないけどなあ、とうろうろしてたら店員のおばはんが「何か探してる? ゴラク?」と気遣ってくれたので「いやあ、チャンピョンって今日休刊でしたっけ」と聞いたら「あ、出すの素で忘れてた! ありがとな!」と。


…そーか、店員さんにも忘れられるのか。流石チャンピョンである。流石。ああ。