しょっぱいパスタと九井諒子本

●ツナ缶にナンプラーを合わせたらアンチョビの代替になるというレシピを試してたらしょっぱくて喰えなかった。どっかで塩の量間違えた。やっぱ酔っぱらって調理するとよろしくないなあと再認識した。再認識…うんまあ、詳細は語らないけど。

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みためは旨そうなんだけどねえ。とても喰えなかったので残して冷凍した。そのうち細かく刻むなりして調味料としてなり使おう。なんかもったいない。

●通販で本が届いた。

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つくづく九井先生は本当に絵が上手くて、妄想を構築し出力するスキルが上手くて、漫画が上手い。この広大な構築世界で更なる続編を描いてほしいと思いつつ、いやもっと別の作品に移行して執筆してほしいとも思う。折角だからほかの作家にスピンオフ漫画を描いてもらい、スピンオフアニメをリリースし、スピンオフ海外ドラマを作ってもらい、よく判んないゲームをリリースされるといい。最終的にスターウォーズガンダムくらいに膨大な専用Wiki[ができるくらいになるといい。

ブレイバーン/ダンジョン飯/フリーレン/薬屋のひとりごと

●勇気爆発バーンブレイバーン・6話。日本降下と威力偵察、その実施。当然ブレイバーンの戦闘力頼みではあるが、ルイスの汎用ロボもキッチリ効果的攻撃を叩きつけてんのがとてもいい。主に俺のような視聴者層に対していい。そして壊滅的かつ分断状況ながら日本の残存勢力と合流する…というのが前半まで。

戦闘再開の戦端はスペルビア…あれェルルがスペルビアじゃなかったのォ!? という登場人物と視聴者(俺)の同期が上手い。そしてイケボ再登場のキャラとしての杉田声なら…ううん、まあ、判らんでもないな! 杉田さん今やイケボキャラだしな! そしてスペルビアが要求することには推して参る前にルルの返上を望むと。つまりブレバ/イサミがスペバ/ルル、とそういう関係性ってことか…ってとこで次回に続く。いやあ…いいヒキだわこれ。

現実要素がかなり悲惨なことを念押ししつつのこのバカ展開、クリフハンガーにして次回待ち。今まで視聴者の鼻面を引きずり回して翻弄することにはほぼ成功してることもあり、願わくばこのまんまヘンなアニメとして満足のいく結末に叩きこんでほしいものである。…あとアレだ、上陸後に走るブレイバーンはOPと同じ素材だけど、これは勇者シリーズで見た構図だなあ。

ダンジョン飯・7話。ケルピー・人魚・セイレーン・刃魚・クラーケンと水モノ連続話。微かに燐光を放つ水没都市と巨大水棲生物ってのはなかなか冒険心くすぐる舞台設定。Wiz・LoLのモートモンスター思い出す。そしてそれまでダンジョン内生活の達人としての描写であったセンシが、登場以来ここで初めて判断を誤る。彼の慣習があくまで経験の蓄積であることとその限界、というか特性についての話なんだろうね。理論先行のマルシル(まあライオスも…)との対比で、それぞれ得手不得手があるということだわな。

クラーケンとのバトルは水場での巨大生物との大立ち回りってことで、実に見栄えのするアクションになっててよろしかった。生け〆でぞろっと色が褪せる辺りはアニメならではの見所ですね。水中にいるクラーケンに水上歩行の魔法かけて水上に引きずり出すってのはそこそこマンチなヤリクチではある。…今回の料理は拾い物の麦と人魚卵のポリッジとクラーケンの寄生虫のかば焼き…と、馬油?脂肪の石鹸。ポリッジしんじつを伝えようとするもマルシルに「おいしい!」と言われてなんも言えなくなる、ここのマルシルのストレートな笑顔がとてもよかった。

いろいろ。・マルシルが髪の毛と魔法との関わりを説明しつつ髪を結うシーン、丁寧かつフェティッシュな作画が印象的でした。・行き(浮き?)倒れのカブルー一行見て、カブルーを言下に「知らない」、クロについては「覚えてる」っつーライオスの世界認識は…うん、ギャグになってるけどなかなかアレだなあ。・セイレーンの催眠歌に歌で対抗するライオス、すんげえエエ声で笑ってしまった。エエ声なのにちゃんと外してんのな。・クラーケンが不味いっての、ダイオウイカが塩化アンモニウム臭がするのが元ネタだろうね。あれは深海特化の浮力確保の為だと聞いたけども。・クラーケンの巨大寄生虫は線虫の類じゃなくて円口類とかに近い生物っぽいな。九井先生そこまで考えてそうに思う。

●葬送のフリーレン・23話。二次試験開始、科目はダンジョン攻略。フリーレンがマッピングアプリで進んでんのすっげえゲームっぽいな…って思ってたら、彼女の行動規範の根っこにあるのがヒンメルの「マップ全部チェックせなあかんやろ」気質によるものだと知り、今までの行状に首肯するものであることを知る。ホンマあいつワケ判らんわ、と言うフリーレンの表情のなんと柔和なことか。ミミックに引っかかることも楽しいことだよな。なあデンケン!

そのフリーレンパーティ。ゼンゼはフェルンを「優秀だが意欲を感じない」と評し、フェルンはそれに「フリーレン様が楽そうなのを見たい」と言い、ゼンゼが「この試練を楽しめる者たちについてきてよかった」と独りごちる。その連鎖がこのパーティの骨子ってこったろうね。いい雰囲気演出である。

深部のギミックとして試験者クローン登場。Wiz5を思い出したが、これはまあ普遍的なネタだろう。デンケンたちパーティに立ち塞がるのがフリーレンのクローンであるというシーンで、もんのすげえクライマックス演出になるのが納得すぎる上に面白すぎる。「強大な敵」の演出として結構なツイスト演出で感心したよ。あとリレミト/ロクトフェイト相当のゴーレムがすんげえ物理準拠で楽しかった。頼りになるなあ。

薬屋のひとりごと・18話。ジンシへの突き放すような言明のあとで「大丈夫、何の感慨もなく言ってのけたはずだ」と再確認するマオマオ。そして実家の一つとも言える娼館にて介護をする…うん、これはまあ、話に出てきた彼女の母親なんだろうね。脳梅毒となればもう、この状況下なればできることはほぼ無いワケで、まあそういうことだ。妓楼出身となりゃ、それはいろんなモノを見てきたことだろうしね。

とかなんとか言うてたら、ものすごくあけすけに「ラカンはマオマオの父親である」と開示された。ははあ…この段階でそれを名言するのか。となればこの後は、それ以上のネタを用意してあるってことだわな。明らかに「もやもやした雰囲気」が続いてるってことは、ねえ。ジンシからラカンの面会を告げられたマオマオの、サブリミナル的な嫌悪の演出は出色だった。

あとなんか含みありそうな女官・スイレイ氏登場、リヴァイヴ・ポーションが云々つってつっけんどんで名塚声となりゃそれは怪しい。ちうか怪しい人多いなこの作品。あとあと、普段はコメディエンヌとしてのヘッポコ演技を十全にこなし、こういうシリアスな時にも遺漏なく重たくできるのが悠木碧 の身上ではあることだなあ。何となく花澤香菜ルートに行きつつある?

休みの日にコタツばらしたり車の玩具買ったりする

●久々の休みにまずコタツを分解清掃する。ちょっと前から異音がしてたのでその対策を兼ねる。社会人初年度から継続して使ってる年代モノのコタツであり、発熱部をバラしてみたらすんげえ埃。ざっと払っただけで見違えるほど小綺麗になる。これでしばらく持つだろうと思いつつ、アカンとなったらこの発熱エンジンだけとっかえてもいいんだよなあという知見を得たりもする。まあ世の中大体のことは何とでもなるってことだなあ。

そののち買い物。人寄り場の大規模商店にて軽自動車のガチャ見かけたので回す。

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かわいい。簡素に再現された内装含めてよくできてんな。

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今まで買ったの。数年単位なのでコレクションというほどでもない。白のジムニーが最初の購入物でこれだけ製造玩具メーカーが違う。車体底面のデキはこのジムニーが一番良い。まあ、そういう休日。

姫様拷問の時間です

●姫様拷問の時間です・6話。・ハイパー見習いなんとかかんとか拷問官のマオマオちゃん様が魔王様の褒美として一緒に遊ぶ。玄田哲章渾身のままごと声「ママァ!!」が素晴らしすぎる。あと魔王様の邸宅、郊外の集合住宅の外観をそのまんま出されるとすんごいシュールだな。

ラクレットチーズと姫様。姫様も戦場では確かにお強いんだろうけど、この生活状況でいきなり焼きごて見せられたらまあ、ビビるよね。あと秘密のバラシで山寺宏一連れてくるかと思った。無いか。

・健康診断。姫様も戦場では確かにお強い…そうかあ注射苦手かあ。トーチャーが元看護士という経歴はすっげえそれっぽくて良いと思う。あとエクスお前金属なのに大丈夫か…って思ったらあれMRIじゃなくてCTか。なら安心だね。もうそれでいいや。

・ルーシュ・ブリタン再登場。この人も報われんねえ。小野大輔のヘンな演技を十全に味わえるいい機会でもあったのでヨシとします。…来週は運動会か。

ブレイバーン/ダンジョン飯/フリーレン/薬屋のひとりごと

●勇気爆発バーンブレイバーン・5話。準備する軍人たち。イサミにどう相対すべきか、ルイスにアドバイスするブレイバーンがやっぱり人の機微を判りすぎててなんか怖い。そのノリでボクシング、拳と拳の会話になるのは野郎の物語の王道ではあるが、あるけど…そっちネタかあ。あくまで当事者二人にはその意識はないってことで。そしてかくましのメカニックさんには一種のキャラ付け的しわ寄せがいく…と。

まあそういうちょっとしたネタがありつつも、ちゃんと主役二人の関係性進展話になっている。ブレイバーンが適切にその場を仕切る、高い共感性と人間性があるという呈示もする。無邪気で視聴者の好感ポイントを稼ぐルルも居る。…しかしその背後には壊滅的状況の地球だったり根っこの正体が不明なブレイバーンとルルだったり、そういう引っかかりも残してるんだよね。あの超次元3Dプリンタ・ビルドバーンも一体どう使われることか…どんなビックリドッキリ必殺技だろうかねえ。

第1回のサプライズの為もあって軍事描写には力を入れている本作だが、「電磁カタパルトには情緒がない」ってのが一般的な話のフックになると思ったら大間違いだからな。…ブリーフィング前に「てーはっ!」つってんのありゃ何だと思ったら「アテーンション!」がごっつ訛ってそうなったらしい。日本とで言うと「気を付け」が「では総員ッエェーイ!」みたいになるアレか。押忍とかシャッセーとかそういうのか。へー。

ダンジョン飯・6話。Aパートは呪いの絵画。大好きな絵の中に閉じ込められた、状況でその中のメシを喰おうと試みるってのは流石ライオス。心の中にある何らかのブレーキが利かない人なのだなあ。結局は画餅そのもので徒労に終わるって話だが、先の展開に向けての布石の要素でもある。父王に大塚芳忠、魔術師シスルに小林ゆう。デルガルの志村知幸という方は寡聞にして知らんかったのだが、検索するとアニメから吹き替えからすんげえ経歴の方ですねえ。こういう作品の屋台骨を支えるサブキャスト、俺が知らんだけでいっぱい居てはんのよな。

Bパートはミミックとチルチャックのトラウマ。手の込んだパズル的トラップがテーマの話で、Wizというよりダンジョンマスターを思い出す。こういう細かいギミックはテーブルトークよりもコンピュータゲームの方が再現しやすいだろうね。壁の文字列は既出の宝虫がヒントになったり、イレギュラーとしての生きたミミックが攻略のブレになってたりと話の構築が上手いわよね。…ヤドカリとヤシガニを合わせたような本作のミミック、本義の「物まねする生物」とはちと離れるが良いアレンジ。中腸腺とかあるし、マジで甲殻類なんだなコイツ。

●葬送のフリーレン・22話。一次試験終了で受験者は一休み、ってことはその間だらだら三昧に堕していたシュタルクさんの天下は終了ということらしい。シュタルクのよふかしや夜中のジュース摂取にぷんすかするフェルンは束縛系彼女の資質が存分にある。大変だねシュタルク。飯屋で豪華な夕食を摂る、三者三様のメニューがなんかこう、すごくそれらしい。

合理があれば殺人をするリヒターは老婆(祖母かしら)のランプを修繕する。老獪な宮廷魔術師のデンケンは彼にメシ喰いに行こうと誘う。ラオフェンはじいさんにベーグル買ってもらってる。この作品の人は皆どこか人間らしいスキがある。それは多分…魔族の非人間性との対比もあるんだろうかなあ。

その他フリーレンのチームメイトだったお二人や人殺しユーベルさんなど、目立ったキャラにもしっかり街での様子を見せてひとまずのシメ。定番のヒンメルたちの回想も含め、こういう幕間的な話がちゃんと面白いってのはいい作品である。…自称天才料理人レッカ―に川田紳司、なぞのジジイにチョー。脇のチョイキャラに贅沢な演技派連れてくるなあ…。

薬屋のひとりごと・17話。ジンシ様のお化粧依頼は「もっとぶさいくにすること」であった。マオマオの手腕を尽くしてやっと二枚目半になる、途中で戯れに紅引いたら傾国級の美形になってドン引きする、などの描写。美しすぎる人ってのは安易な設定なんだけどギャグにしちゃうと割と癖のない形で話に盛り込めるな。そしてやることはマオマオの帰省にくっついての…まあデートっすね。逆に美女に変装したマオマオとのペアであり、つまりまあ倦怠期の夫婦には新たな刺激が必要というヤツっすな。違うけど。

とりあえず本編に関わる話も出てくる。まずは養父のおやじどの、希代の薬師なのに冷や飯喰らいの元宦官という現状はいかなるか。そして「高嶺の花の妓女の勝ちを下げること」について。つまりこれは、あのラカン軍師がマオマオの生物学上の父である匂わせということか。うーん、実際はどう転ぶことかねえ。

デートらしい楽しさのシーンが出店の焼き鳥を喰う、って辺りがあざとい作劇ではある。ここに一番のキメ絵を持ってくる辺りもね。

夢の話は誰も聞かない

●夢を見る。「歩き回るだけで遊べるアドベンチャーゲーム!」という触れ込みのブラウザゲーを見つける。画面上はドットを強調した海外風でポップな絵柄の世界で、まず画面には街路灯に掛けられた絵が映っており、どうやら自分はその中にとじこめられているようだ。画面端の矢印を押すとそちら側の視点に遷移するのだが、この段階でやたらと見るべき範囲や仕掛けらしき要素が多くて「これはやりがいのある…まあめんどくさいゲームだな」と思う。画面下方にあるつまみをさわると絵画がガタンと傾き、自分は絵画から放り出されて行動範囲が広がる。周囲は街中というより広くてごちゃごちゃした高架というか歩道橋というか、そんな風景。もうこの時点で画面を見ているゲームという認識は薄い。とりあえずで歩き回れる範囲は数百m四方といったところだが、上下方向にも階段や通路でかなり動けるし人通りも普通に多いし整然とは程遠いごちゃごちゃぶりだし、でクリアできるかとても怪しい。空中回廊から地上に降りる跳ね橋のような構造(現在は橋が上がっていて通れない)のたもとに小さなカゴがあって、中を探るとチケットだのライターだの半券だのメモだのがぞろぞろ出てきて「これ全部クリアに必要なアイテムか」と割とうんざりする。探索するうちに地下の管理施設のような場所に来る。おっちゃんたちが談笑しながらこの区画の様子を見ている10×20mほどの広さの雑然とした施設であり、ここに来ることは多くなるだろうなと思う。どういう仕組みなのかはよく判らないが自分以外にも複数のプレイヤーがうろついてるマルチゲーのようで、メガネの小男が「跳ね橋が使えない」とか言っててははあ、やはりあそこがネックかと思う。ならんでいるモニタの一つの下部にいかにもなにかイベントが起こりそうなスイッチが巧妙に隠してあり、触れてみるとモニタが面がパタリと手前に倒れて新たな操作系がでてくる。スイッチ群とリアルタイム画像の操作盤であり、その一つに「跳ね橋」とある。先刻の小男が「あーっ。これかあ」と言うので早速そのボタンを押すと、画面上の跳ね橋が動いて地上に行けるようになる。それ以外にも「赤色ゲート」「黄色ゲート」「赤色ゲート2」だのいろいろあり、自分が通ろうとしてできなかったのは確かこの赤色ゲート…いや2の方だったかな、と考えているうちに目が覚める。

全体的にいにしえのアドベンチャーゲームっぽい世界設定であるが、それが(少なくともその時点の自分からは)現実世界として認識されていると「めんどうだな」「先行き不安だな」という感情が先に立つという認識であった。これが真に現実ではない、ゲームとか夢ですよという理解があるならばまた違った心持ちになるのかもしれない。

姫様拷問の時間です

●姫様拷問の時間です・5話。・川辺で焼きマシュマロ。そういえば焼きマシュマロというものを知ったのはいつだったかなあ。ガキの頃に見たゴーストバスターズのマシュマロマンが焼尽するあたりの解説とかで知ったのかなあ。スモアに至ってはついこないだ知ったしなあ。結局喰ったことないです。…それにしても姫様の屈しに対する表現力の豊かさよ。姫様のこういう感受性が多くの人(王国/魔族)に慕われる基盤何だろうねえ。知らんけど。

・一日二度目の拷問に苦悩するトーチャー。うまいもん喰ってサイッコーするようなアニメでちょっとエエ話っぽい構造に換骨奪胎する、そういうノリがこの作品の身上だねえ。あと帰り道、ワイヤフレームみたいなコンクリの網目みたいになってる崖の法面、山間の国道県道の風景としてすっげえ精度の高い描写で笑っちゃった。海外にもあんのかなあんなの。

・ママ師匠とサウナ。奇しくも本編ネット連載のテルマエと繋がってしまった。繰り返される「拷問なので特別に許可を得てタオルを巻いています」が、TVバラエティのパロディギャグと同時に画面状況のエクスキューズにちゃんとなってて上手いな。

・学校で肝試し。マジ戦闘描写とバカチン拷問とのバランス感覚がこういうとこに出てくるんだなあ、というマッドカイザーの存在ですわな。そしてその存在はそのまんまほったらかしである。めでたしめでたし。