「ラクレトーリア!」

●昨日は蒼きウルに反応してチラッと日記書いたけど、(ホンマに出来上がるかどうかはともかく)また劇場アニメとしての制作発表なのね。出てる情報は今んとこ監督山賀、キャラデザ貞本のみ。この二つの情報が大きなウリになるということなのだろう。以前ポシャった舞台設定そのままならばオネアミスから50年後とかそんなんだから、前作のようなレトロな情景は控え目になるのだろうか。一枚絵のヒコーキもなんかSFっぽい雰囲気だしねえ。

そういやオネアミスでは支配階級は別の言語使っているというめんどくさい設定で面白かったな、とか思いつつ人工言語とか何とか検索してたら、「未知との遭遇」のあの音楽言語は普通に実在してたと聞いて割と驚いた。実際に映画見たのだいぶ前だから細かいディテイルほぼ吹っ飛んでるし、てっきり映画内での創作言語だと思ってたよ。知ってる人にとっては常識なんだろうけれどね。いろいろ知らんこと多いわなあワシ。