●とまあそんな感じでですね、アニメ視聴本数が増えてる所へさしてワタシの余裕時間が少なくなっちょりますのでしてね、ああもっとダラダラズルズルとアニメ見たいなあ、と思っておるのでありますよ。これでも結構心を阿修羅にして切ってったつもりなんだけどなあ。むう。
ふとワンセグという代物はどうだろうな、と思ったりした。アレで録画しといて電車通勤時にアニメ一本見るくらいの時間はあるぞ？ あ、それ実に魅力的じゃね？ とかね。また職場の同僚にワンセグユーザさんが居てはって、ほれこれは良いぞ良いぞと薦めたり勧めたり奨めたりしてくる。いやだから、ワシ半年前にケータイ買ってその償却も全然済んでないんだってば。ここで買い換えたらエライ出費ですよ？ 「でも毎日これだけの時間が節約できるってことは労働時間にしてこれだけの得であり、つまりほら数ヵ月後には使えば使うほど得。さあ買え」いやその理屈は…。
とか言うてたら別の同僚がアイホンユーザさんで、「いやいやそんな甘言に騙くらかされてはいけない。それは悪魔の言葉であり亡国の思想。ウチではパソユーザなのでしょ？ ケータイのインタフェイス使いづらくないですか？ ほらこのインタフェイスとマシンパワーとべんり具合を見よ。なのですぐ買え」と勧誘してくる。いやだからね、ワシそんな…だからええと。
…ま、まあその、しばらくは地道にウチでアニメ見ますよ。地道に。でも忙しいの続きそうだしなあ…。
