ソウルイーター

●なんとか一本。ソウルイーター25話。死神様の直属っぽい死の鎌さんたちが(半分だけ)やってくるの巻。いろいろとバラエティあって面白いけど、ここでちょっとハズれものとなったジャスティンさんがジョーカーとなるか。登場シーンからして特別扱いだったしね。…ま、ワタシは「男運が悪くて行き遅れでちょっとイタい本多知恵子さん」ってだけでもう。あのキルビルのエル・ドライバーみたいな眼帯もああ。ワタシはもう。ああ。


ええーと、さて。鬼神さんは「最強だがヘタレなのですぐ動かない」という便利属性を持っており、つまり彼はほぼ「物語の大枠」として後景化してしまったので、しばらくはへにょんとした話も可能となったワケだ。便利だなあ。とりあえずシュタインさんの狂気とクロナさんの処遇をめぐる物語が並行するのかしら。しばらくは大川透パパさんの可愛さとスケベさとダメ男さを見て心和ませますか、ね。


鬼神相手の一戦を経たあとだと、確かにこの死神様ってェのは大きな器を持った人であるという物語上の機能がはっきりしてくるねェ。今回の行動言動も、重要な点をグイと押さえつつあえて適当、というバランスが良きように思える。そらジャスティンさんも神扱いしますわな。でもワタシは本多知恵子のマリーさんがもう、ああ。いやゆかなのメガネいいんちょもいいんですけどね。うん。