英語話三題

●アニメの海外感想などをつっかえつっかえ流し見る。動画サイトとかブログとかね。んで、何か妙によく出てくる単語に「GAR」ってのがあって何だろうこれ。辞書引くとガーパイクとかダツとか魚の名前が載ってるが、そーゆーのじゃないよね。どうも前後の文脈から見ると、グレンラガンでシモンが復活したシーンの形容のようなのだが。…イヤボーンっぽい意味か?


何かの略語に見えるが検索してもよく判らなかった。英語ウィキペディアを見るとどうも「危機に陥った時に勇気を出すこと」のようだけど、それ以上はやはりよく判らない。しかしウィキペたんを信用するならば、manlinessとか言うてるし、どっちかっつーと「野郎」が発奮するニュアンスがあるようでんな。てことはイヤボーンとはまず性別の点で違いそう…ってイヤボーンも女性だけの表現じゃないが、そのモトがね。さて、誰かGARについてご存知ないかご存知ないか。教えなさい。ほれほれ。


●アチラさんの一部でチョココロネクエストが流行って…流行ってはないな、そういう人がポツポツいらっしゃるみたい*1。それ聞いて初めて「そうか、チョココロネってアチラのパンじゃなかったのか」と思い至ったりする。しかし皆さんらきすた好きねえ。


この方の前口上が判りやすくて良い。おねティにてはポッキー、Kanonにてはタイヤキとイチゴサンデー、シャナにてはメロンパン。そして今やチョココロネ! …だそうだ。ははあ。メロンパンはドラミちゃんじゃダメですか。じゃメロンパンナちゃん。あるいは執念の刑事@業田良家


●ワタシは何故ずーっと「エリ・エリ・レマ・サバタクニ」だと思ってたのだろう。「サバクタニ」の方が日本語のノリとしても判りやすいのになあ。砂漠谷。ほら言いやすい。差端国。ほらなんかヘン。…セパタクローからの類推か?