ホンマに雑文でしかない

●昨日後輩の部室に行った際、部員達は新入生の勧誘などの話をしていた。聞けば「色々と変態的な野郎どもを入れたい」と仰る。心強いことだ。がしかし、ただの変態じゃつまらん、もっとキャラの立った奴らを探して来いと下命する。


例えばだな(といーかげんなラフ画を描き飛ばしつつ)、メガネ白衣のスーパーハカーと手錠した巨大な怪力男とブルネットのセクシー赤ドレス女と、それを率いるニヒルなグラサン男という新入生とか。これはエエ戦力になるぞ? 


そんな奴らが居たら是非勧誘したいものだと言いつつ、更に色々パターンが考えられるよなという話になる。


●まずは白眼禿頭の双子新入生だ。闇が光か光が闇か…フハハハ、我らは双子大学術の使い手なり! 我らが双蛇活殺拳、とくと味わうが良い! 見切れるものなら見切ってみよ!


そして仙人新入生。このワシを倒しても、第二第三の刺客新入生が貴様らに襲い掛かるじゃろう! 経験の足りぬ貴様らが勝ち続けるなど、沙漠に水を追い求めるが如しじゃ! 


更に陰のある催眠新入生。私の左眼を侮らないことね…一たび私の絶対視線に取り込まれた者は悠久の幻影に生きることとなる。そう、身も心も朽ち果てるまでね!


●とまあ、次々と新たな新入生が部員たちの前に立ちはだかる。技量で劣る彼らだが、そのチームワークを武器に刺客たちをバッタバッタとなぎ倒していく、というそんなストーリー。


でも新入生がキーワードなので大体一ヶ月程度でなし崩しに終わります。あと、具体的にどんな勝負をしてるのかはよく判らない。何か新入生的なバトルを繰り広げるんだと思う。何かそんなの。


●一応全部のキャラについてラフラクガキをしたので、これは大事に取っておこう。いつか使う日もあるだろうからな! ああきっといつの日か!