茫洋として典型句を吐くワシ

●年末、つっても少々前辺りから引き続いておしごとの立て込んでる時期であり、寝不足気味である。本日は少し早めに帰れたのでスーパーに寄って適当に食材を買い、メシを作ることにする。しかしちょうど眠気の波が押し寄せて来た状況下、どうもアタマがはっきりしない。そんなぼんやりしながら野菜炒めを作って喰ったらどうもぼんやりした味だった。「うーん何か一味足らんなあ…そうだ!」顆粒の昆布だしの素をちょっと振り掛け、改めて一口喰って「うん、旨い! やっぱこれだよな!」とここまでスでやらかしてふと我に帰り、俺は昭和のCMかよと思う。それぞれちゃんと独り言として口にしてんのが悪い意味でポイント高い。独り暮らし長いと独り言も増えがちだよなあ。気をつけよう、ってってもしょうがないけどさ。