ギョーム・ド・日誌

●てェことで、昨日発生の休日を早速本日埋め合わせてきたのでありました。んー、まあ、こういうのはさっさと済ませちゃうに限りやすしね。幸い本日のはそれほどめんどっちくない業務ではあったし。問題はソレに付随して来週以降の勤務状況がまた大ッ幅に変わるヨ、と言われたことなんですけどね。今んとこどっちに転ぶか…その、天国に転ぶか地獄なのか…が判らんので感想は差し控えておきますけどね。案外「煉獄と地獄」だったりしてな! わーははは! …せめて辺土(リンボ)あたりでお願いします。どうかひとつ。


クールビズ状況開始ということで、街やオフィスにはネクタイ無しのワイシャツだけでぷらぷらしてる人が目立つようになってきた。いやちゃんとズボンやパンツもはいてますけどね。いやパンツは判りませんけど、多分。あれ見てて思うのは、じゃ常からネクタイ止めちゃえばいいじゃん、ってことなのですがそういうワケにもいかんのでしょうな。アチシはネクタイが未だに苦手なのでそう思っちゃうってことで。まあ。


にしてもネクタイってのも不思議な品ではあると思うよ。元はアレ、要するに寒いので首っ玉に巻いた布切れとかでしょ? それを装飾的に象徴的に抽象的に受け継いでった結果があのルジメント痕跡器官)ってワケだ。そらまあ襟の形状とかカフスボタンとか、そういうルジメントは他にもあるが、野郎の服装装飾品の定番要素としては飛びぬけてムダじゃんね。


んー、ネクタイがここまで全世界的に定番になっちゃった(それもあの長っ細い折りたたみ方がほとんどだ)理由ってのは何なんだろう。それともワシが知らぬだけで、世のさらりぃまんたちはアレをものすげえ有効に使ってるんだろうか。そうなのか。何に使っているのか。エッチなこと? エッチなこと?