鬱陶しいはウットイとは関係無いとは思う

入梅だそうな。あ、「つゆいり」って打って変換したらこう出た。そーか、この漢字でもエエのか。まそれはそれとして、鬱陶しいこと梅雨の如きこのシーズンだけど、ワタシ個人的には例年よりもその鬱陶しさが半分ほどになっておる。何でかというと未だ花粉症が出てないのよね。


ワシの花粉症は5月〜6月にかけての「イネ科の雑草」花粉症であり、例年なら梅雨前に発症して梅雨とともに終わるってのがパターンなのである。去年の日記を見ると…ええ、5/19付けでこんな絵描いて症状についてうだうだ言うておる。翻って今年は6月に入ってもまだ平気。正確に言うとだいぶ前からその徴候がないでもないんだが、でもまだ普通に平気。んー、願わくばこのまま過ぎ去って欲しいものだけれどなあ。


しかし何でまた今年は平気なのでしょうかね。職場の同時期花粉症仲間の人はしきりにグズグズとイワしてるのに。ひょっとして克服? 完治? 制圧? いやーやったぜ「何もしない健康法」の勝利。ばんざーい。…とまあここで「神ならぬ身の上、彼はその数日後の悪夢をまだ知らないのであった」てな四角いナレーションフキダシが頭上に浮かぶタイミングなんだろうけどな。ああ。