色々な日常と変化の非日常

●本屋に行ったら近くの「創業数十年」という洋品店が潰れてて、後に何が出来るのかなと思ったらマツモトキヨシだった。ははあ、こんな辺境の地にまで進出してこられるということですか。それにしても店の看板には一辺が二米もありそうな「薬」の一文字。この店舗の真正面が薬屋だってのに、なんとまあ挑戦的なことかいな。…地元の商店街的な感性に合ってんのかどうか。ま、エエ店なら問題も何も無いですけどね。


ていうかワタシ、マツモトさんがどういう店なのかよく知らないのですが。行ったことも見たこともなかったもので、何故か量販店的なイメージを抱いていましたよ。そうかあ、薬屋さんだったのかあ。


●本屋入って立ち読み。モーニングの「エレキング」がアニメ化、というかなり弱パンチ気味なニュースが面白い…ってェか、この強大な声優陣はどういうことだ! おいさんが八奈見乗児に学生が屋良有作に、あと高木渉とか愛河里花子とか。うわあ。まあ、あの「間」だけで構成されてるようなギャグを再現するには芸達者じゃないと難しいってことかしらん。どっちみちCSらしいので見られねんですけどね。ちぇ。


●数限りなく受けては落ち受けては落ちしていた就職活動だけれど、どうにか警備保障会社社員として採用が内定した。今後どうなるかはともかく、状況が確定したのでホッとする。…あとは大家さんに待ってもらってる引越し先探しか。エエとこあるかしら。