絶望先生

さよなら絶望先生2話。こもる人と付きまとう人登場の巻。原作に比べるとキャラクタの身体性というか、有体に言ってえろっちい度合いが増えてるので嬉しいように思う。それにしても必ず映画番組パロやんないとアカン決まりでもあるのかしらん。そのうち万華鏡から往年の名優が出てくるのか。


しかしホンマ、全カットことごとく何がしか凝ったところがあるのな。一話見た時にはそういう画像への偏重度合いが邪魔だと思ったけれど、これは一つ々々の仕掛けやフックじゃなく、その集積総体で雰囲気を取るべきものなのかと思い始めた。確かにどんどんと不穏な雰囲気をかもし出している感じは気になる。…やっぱり細かい書き込みネタは判別不能だけれど。


●実にどうでもいいがCMのこなたの人、目の部分はコピペ反転ですね。