アリナシ

●あんましラノベを読んだことがない。全部で三四冊程度と違うかなあ。えーとかめくんとかサムライ・レンズマンとか…まあ、読んだってった所でその手のヤツだ。ああ、大昔のコバルトとかスニーカーとかも入れたらもうちょっと増えるかな。


最近は「ラノベ原作」を銘打ったアニメ作品も増えてきて、何にせよ状況が多様化するのは好みなのでエエコッチャと思う。よう判らんがドラマ化はまだないのかな。深夜帯ならあっても良さそうな気がするのでありもうとっくにあるのかもしれない。どうなのか。そうなのか。


んで、こないだどっかで見かけた意見として「そろそろライトノベルという呼称を変えてはどうか」というのがあった。軽いとか重要でないとか傍流だとか、そういうニュアンスがよろしくないのであーる、ってことだそうだ。


部外者たるワタシなので偉そうな事は言えないのだけんども、まあそれは別にエエんと違うかな、とは思うのね。今この時点での物語的な出版物は小説とマンガがツートップだと思うけど、その両方に「小」とか「漫」とかの「あまり重要ではない」って感じの単語が付いてるしね。多分、そんなようなもんなんだろ。


●…と思ったのでそう書いて、一応検索してみたら森博嗣御大が既にそういうこと仰られてた後だったのでこの項ナシ! でも折角書いて勿体ないのでやっぱアリ! やっぱナシ!