ゼーガペイン

ゼーガペイン2話。日常の中のロボバトル、ソゴルくんは色々と策を凝らして切り抜ける。何故かなじみのある感覚、ってのはアカラサマな伏線だが悪くない。また、頑張ってる割に上層部の評価は「囮としてなら使える程度」という「スーパーじゃなさ」も悪くない。うん、着実な作品のような気がするな。


バーチャルならんか、世界の妙なグリッチを「時計」で表現するのはこれまたベタだが上手いね。その世界に乗っかってるキャラもなかなか魅力的ではある。ソゴルくん、一見やさぐれ野郎かと思いきや割とできる人物で面白い。ま、別世界ではヒーローだったんだろうし、それくらいはな。


川澄綾子のクールビューティ、時々「フ」と笑むのがまたベタですなあ。裸形を気にしないプロフェッショナル姉さん。あー、ある種のツボが押される。いいかも。あとボディスーツのケツも良かったです。


公式見てて今頃気付いたが、大概のキャラ名は海関係なのね。ソゴル(十凍か?)は判らんが。やっぱケン・ソゴルあたりのイメージか?