こんにゃく炒め三連

●つまみに安いとんがらし板こんにゃく切って焼いて穂先メンマと炒める。味が単調なのが反省点。よって味の絡みやすい糸こんにゃくで再挑戦、これは結構エエ感じのアテになったがたまたま調味に使った「唐辛子中華山椒」によるピリ辛風味によるのかもしれず。とりあえず「穂先メンマじゃなくてザーサイならもっとパンチ効くのでは」と思いついたので次回はそのようにしてみよう。

●糸こんにゃくのアテ再挑戦。今まではズボラして糸こんにゃくといっしょに炒める出来合い具材の味だけで全体の調味をまかなおうとしていたがそれをちょっと改め、糸コン炒めそれ自体である程度の味を付けてからのスタートを意識する。つったって糸コンを醤油と砂糖と唐辛子で炒めるだけなんですけどね。今回はそれに納豆と高菜を加えて炒め上げる。出来上がりとしては結構問題なし、途中で思い立って足したゴマの風味が良い。これ、いろいろ応用効きそうなのでネット情報併用しながら試していこう。そうしましょう。

●こんにゃくアテチャレンジ再々挑戦。糸こんと高菜を炒めて酒や飯のアテにしてたのだが、なんかこう…物足りないので視点を変える。板こんにゃくを小さめの賽の目というか荒めのみじん切りというか、まあ適当に細かくしたのを茹でこぼして癖を抜き、これをご飯として扱う。つまりまあ、チャーハンならぬチャーこんにゃくだわな。あとは適当、カサ増しにかまぼこ刻んだのをまぜてジャジャっと炒めていったん取り出し、溶き卵をフライパンに入れたとこへさっきのこんにゃくかまぼこをぶち込み、適当に炒めて塩胡椒と醤油で味付けして最後に刻みネギで仕上げる。…食感とかがチャーハンとはかなり違うんだけど、レンゲで喰うとこれ何となくチャーハンのイデアが感じられて悪くない。…うんまあ、まだ改良の余地は大いにあるな。継続。