安酒のかなたへ

●前書いたとおり最近のアルコールは安缶チューハイにシフトしているマイブームなんだけど、近所のスーパーに行ったら売り場に見たことないメーカのチューハイ缶が並んでて、350一缶50円台とある。「もうじき賞味期限なので」とのことだが、もうじきってったって一月近くあるし、こんなもんの賞味期限なんて割とどうでもいいとこあるし、そもそもこのクラスの安酒なんて味の劣化なんて…ねえ、ってとこもあるしでこれは買いではなかろうか。アルコール度数は4パーといささか低く、つまり昨今流行のストロング系の半分以下なんだけど、経験上私の飲酒経過は「度数はあまり関係なく総体としてどのくらいの量飲んだか」という要素がかなり大きいようなので問題にはならん。問題があるとすれば味でしょうけども…まあそれはねえ。上記の通り安酒も安酒、どうせガチガチに冷やして飲むんだし大丈夫だろう。よし買った。ケースで。

てことで箱で買って今ウチにある。案の定なんか薄いけど別にそこまでマズくもない(≒私の舌がヘボい)ので、そこはいいんだけど…あとは酔い方だなあ。偶にやたら翌朝に残るような酒あるからなあ。こればっかしは相性だからねえ。ま、こうして飲んでる分にはそんな懸案なんかどうでもいいんですけどね。うんがぶがぶ。