ウェットな話

●ウェットティシュが便利で生活に欠かせない。無香料でエタノール入りのシンプルなヤツがよろしい。百均の150枚入りのがお得でよく購入しているが、こないだ行ったらいつも買っていたのとは別の商品になっていた。まあこんなもん、製造は中国でやっててパッケージのガワをちょっと変えただけであろうしほとんど変わるまい、と思って気にせず買う。面白いのはこれ、商品名が「ウェットテッシュ」なのね。この表記は細かい説明文全てに適用されている。んでもってウチにあった消費済みのヤツを見てみるとこれは「ティシュー」。…何でしょうな、こんなモンにもやっぱし商品名がカブったらアカンみたいな決まりごとがあるんでしょうかな。多分他にも「ティッシュー」とか「テッシュー」とか「ティシュ」とかいろいろあるに違いない。

●新商品を早速使用してみたら、…うん、なんか一枚がちっさい気がする。まあ困るほどでもないから別に構わんが、やっぱ原料やら運送費やらの上がりでもあったんだろうかなあ。あるいは一枚の大きさは商品名の長さに比例していたのかもしれない。次は「ティッシュウー」ってのがあったらそれを買おう。